7月6日(日)10時から、新企画「ねって、のばして、キッちょんちょん」(親子ボラン
ティア体験)で、視覚障がい者の皆さんと『そば打ち体験』を行いました。
当日は、市内小学校(3~6年生まで)から保護者と子ども10組・視覚障がい者福
祉協会から10名参加いただきました。
まずは、5グループに分かれて自己紹介やゲーム(目隠しして、触って物を当て
あう)を行いました。(の答えは、「たわし」と「ビール」です)
そばの講師は、「手打ち蕎麦」つなしまの店主、綱島さん。
そばの起源のお話から、見本でこねた(そば粉等)物をグループを廻り、触ってもら
いながら1つ1つ説明いただきました。
手でのばした後、麺棒でまた広げます。視覚障がい者協会の方は、
田舎に住んでいた時「やっていたから」と手馴れた手つきを披露してくれました。
どうですか!包丁さばき
おじさんに負けてない(しんけんだあ~)
ゆでた麺を、ざるですくって冷水で何度か洗います。「しめる」と言うそうです。
この後は、ざるで食べる人・どんぶりで食べる人に分かれて、食べるだけ
参加者・協力者・講師・スタッフと皆はじめてづくし!
明日は、感想を紹介しま~す (ボラコ/とよっち)