サマボラ中学生の部2~3日目は、知的障がい者施設の方々と作業や食事の交流体験です。作業は、黒豆の雑草取りやウニの箱づくり、 施設内お散歩等のグループに分かれて体験しました。
時間がたつと、みんなの表情が柔らかくなっていったみたい・・・
2日目の夕食は自分達で「カレーライスとサラダ」を作りました。ワイワイしながらも、皆、手を動かしているのには拍手! 作業後にもかかわらず、中学生パワーは疲れを知りません。皆で食べるのを一番喜んでいたのは、私・・・・かも
ふりかえりの時間には、職員の方へ質問もありました。
「なぜ、しゃべれないの?」
「知的障がいの人同士話す時は、相手に伝わっているの?」
参加者それぞれが「コミュニュケーシュン」を、かみしめて過ごした3日間では、なかったでしょうか? う~ん、皆、頑張ったね
また、会いましょ
(ボラコ/とよっち)