仕事で、なかなか思うように進まないことが多く、そのようなことが続くと本当にへこんでしまうのですが、先日、ある会合で再会した三重県のＭ市社協の方と話しをして、元気をもらってきました。
さて、今年の社協だより新年号で初めてクロスワード問題を行ったのですが、とても好評で、多数の方々から応募があったようです。
コメントの中には、「字が小さい」、「文章が多すぎるので、もっと少なくした方がいい」などのご意見や、「クロスワードがあったので初めて読んでみました」、「貴重な情報源として役立っています」などのうれしい声も多くありました。
特にボランティア活動や子育て支援の情報に役立っているとの声が多くあり、わたしが思っていた以上に情報誌としての役割を果たしているのだなあと感じました。そして、そのような声からも、元気をいただくのでした。
また、一方的な発信だった今までに比べ、今度の社協だよりで集計結果を掲載する市民アンケートや、このブログなどで、市民の方々の声を直接聞くことができるようになり、社協のことをもっともっと知っていただき、いろいろな意見をもっといただけたらいいと思っています。
社協が実施したこの市民アンケートの中では、多くの人が地域活動への参加の経験があり、地域の中での人との関わりや、地域の一員としての責任を感じている方が、多数いるという結果になっております。わたしたちがそのような市民の方々をもっと増やし、もっとサポートできるようがんばります。
余談ですが、当センター利用者の方々にもアンケートの協力をいただきました。その中で、職員の対応に不満だとの声は０％だったようですが、あいさつにやや不満と応えた方が若干いらっしゃったようです。
「コミュニケーションの基本は挨拶から」と、ある先生に何度も言われましたが、本当に挨拶というのは大切ですよね。わたしたちも、もっともっと気持よくセンターを利用いただくことができるようにがんばります。
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