今日は平成22年2月22ですね。
むかし、昭和55年5月5日のこどもの日に郵便局に行って、記念にスタンプを押してもらったのを思い出しました。
最近読んだ本です。タイトルを見て手にとりました。
これからのコミュニティのあり方について、経済や歴史、社会学、思想などの視点から広く捉えて書かれた内容でした。
社協の仕事をとおして見ていた「コミュニティ」の枠を超えたものを感じました。
これからの「コミュニティ」は、人とひとのつながりの必要性を重視した「ケア」という視点が大事ということでした。(ちょっと要約しすぎか・・・)
これからの社会の構造の変化に伴って、もっと広く世界的な課題として「コミュニティ」のあり方が問われてくる、という投げかけのような内容でした。
コミュニティのあり方について具体例や住民のアンケート調査の結果なども書かれていましたが、全体的に抽象的で少々難しい印象を受けました。勉強になりました。
忘れてた、社協でやったアンケート調査の結果を今度報告します(さっく)
![やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4e/061e5da0fbb27c1512a2d0a60a0bcb1c.png)