先月28日から昨日6日までの9日間、この度の東日本大震災で被災した岩手県宮古市社協福祉協議会に設置されている「宮古市災害ボランティアセンター」への派遣から、私さっくが帰ってきましたので、ご報告いたします。
5月のとよっち、つなっちに続いて3人目でした。
昨日帰る際に写した宮古駅です。
宮古市災害ボランティアセンターのスタッフは、地元宮古市社協の職員、北海道内の社協職員、静岡県内の社協職員、民間の企業職員、またボランティアスタッフなどが入れ替わりながら、常に10人以上が活動しています。
9日間お世話になった「宮古市災害ボランティアセンター」です。
宮古社協が入っている施設のロビーに開設されています。
私はニーズ調査を担当しました。
被災された地域住民からボランティアの依頼があると、現地に伺って依頼者から直接お話を聞き、現場の写真を撮影して報告する役割でした。
その他、「宮古市災害ボラセンのブログ」 も一部書かせていただきました。
さよなら宮古、ボラセンスタッフ、ボランティアさん、また会う日まで・・・
後日引き続き、ご報告させていただきます。