各団体の年度で最初の大きな事業となる定期総会がラッシュを迎えております。
先日も本ブログで紹介しましたが、第1号は、4月19日(木)の老人クラブ連合会でした。
老人クラブ連合会は、地域の高齢者が趣味活動や奉仕活動などを行いながら、健康づくりや生きがいづくりに取り組む一方で、社協などと連携しながら、地域福祉推進に活躍している団体です。
冒頭、あいさつをする神野会長
続いて、4月23日(月) 苫小牧市遺族会。
遺族会は、戦没者の遺族などで組織されておりますが、家族の交流や戦没者の追悼式、慰霊碑や神社などへの参拝をしています。
門間会長のあいさつ
4月24日(火) 苫小牧市赤十字奉仕団。
赤十字奉仕団は、「陰の力となって、人々に奉仕する」という精神で、市内の施設などで奉仕活動を行っています。
矢嶋委員長のあいさつ
4月25日(水) 苫小牧市民生委員児童委員協議会。
民生委員児童委員とは、市内に358人おり、地域のなんでも相談役、専門機関へのつなぎ役として活躍しております。
少子高齢社会ですが、高齢者の見守りや介護から、児童虐待、生活保護など、さまざまな相談に対応しています。
総会の冒頭で、あいさつをする細野会長
4月26日(木) 苫小牧市町内会連合会婦人部会
町連婦人部と言われていますが、町内会で活躍する婦人部の部長さんで組織されています。
町内会連合会の最強のサポーターです。
あいさつする宮田会長
長かった総会ロードが終盤を迎えていますが、5月まで続く各団体の総会を無事終わるまで、気を抜くことなく、がんばりたいと思います。
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