今日は阪神淡路大震災から18年目にあたる日で、「防災とボランティアの日」と定められています。
現在、市民活動センターの市民ギャラリーで、東日本大震災被災地である気仙沼の子どもたちを招いたプロジェクトである
「気仙沼キッズ北海道体験学習」の活動写真パネル展が開催(21日まで)されています。
このプロジェクトは宮の森町の住民有志の呼びかけで、昨年夏休み期間に、気仙沼から児童11名を招いて実施されました。
会場では、被災地の様子やプロジェクトでの子どもたちの様子等を写真パネルやDVDで紹介しています。
このプロジェクトは、宮の森以外の町内会にも呼びかけて今年の夏も実施する予定だそうです。
(総務課)