昨日、社協の介護保険事業検討委員会が開催されました。
この委員会は社協が行っている介護保険事業について、これからの事業のあり方などについて検討することを目的して委員会です。
これまでの事業に関するデータや収益の状況、また介護保険制度の動向や社会環境変化などに対応して、社協が行う介護保険事業がどうあるべきかについて委員の皆様に意見を聞きいて行きます。
委員さんは、社協の理事と評議員から選任された13名で構成しています。
出された意見では、この事業を通じて「社協らしさ」、「民間には出来ない役割を担ってほしい」などの意見が出されました。
また、介護保険制度設立当時の社協の対応や、社協が介護保険事業を行うに至までのことについて、また、市の議会などで取り上げられていることについても報告がなされました。
この委員会で出された意見は、地域福祉実践計画にも反映して行ければと考えております。
(総務課)
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