昨日道社協から届いた「明るい社会12月号」の表紙には、なんと地域で活躍するサンタさんたちが!
鷹栖町社協ボラセンで昨年から行っているクリスマスイヴの夜に子どもたちにプレゼントを届ける「サンタ派遣事業」が載っていました。
若手の社協マンのアイデアをきっかけに始めたようで、地域の老人クラブのメンバーの協力のもとに40件もの派遣希望があったようです。
アンケートでも、
「子どもの夢を実現できた」 「子どもがサンタを信じていい子になろうとしている」など、評判だったそうです。
苫小牧ボラセンでも、今年からサンタボラ派遣を行っていますが、鷹栖町社協さんの内容を読んで参考になりました。サンタ役をやった担当とよっちさんも言っていましたが、サンタ役は「またやりたくなる」ほど、楽しいそうです。
でも、思ったんですが、このサンタ派遣事業は、子どもに夢を与えるか、失敗すれば夢を打ち砕くことになりかねない紙一重の事業でもあると思います。
「え~ほんとうにサンタさん?」
「このおじさんみたことある~」って思われたらおしまいですからね。
鷹栖町社協さんでも、こどもが窓をのぞかないかとか、プレゼントを間違えないようにとか、セリフの練習をしたり気を遣っているそうです。
こどもたちに、プレゼント と 夢を運ぶ、社協でありたいです。
もうすぐクリスマス、そして一年が終わりに近づいています。みなさんお忙しいですか?
サ いまつです ン ~はやかったなぁと タ そがれて
ボ ~っとしてたら ラ らいねんだ! (さっく)
![やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/65/f1d1541c3765f8f7b261e7dbafe38877.png)
昨日17日、午後17時からグランドホテルニュー王子にて、
苫小牧町内会連合会主催の「平成19年度苫小牧市長との懇談会」が開催されました。
市からは、岩倉博文市長以下佐々木昭彦企画調整部長、鎌田龍彦市民部長が出席。
町連からは溝江敏勝会長以下、副会長、理事ら20名が出席し懇談が行われました。
懇談の中では、地域の各町内会から挙げられた要望事項が、溝江会長から岩倉市長に手渡されました。
~要望事項~
1.防災対策について
① 砂防ダム早期完成の促進について
② 錦岡地区・勇払地区住宅地域海岸線護岸工事の整備について
③ 河川敷の整備について
2.道路整備の促進について
① 緑跨線橋拡幅について
② 国道36号線樽前地区の拡幅について
③ 山側道路(第2バイパス)錦岡・美沢線の早期整備について
3.少子化対策について
4.道央自動車道「苫小牧中央インターチェンジ」の設置について
以上の要望について、後日回答をいただく予定です。
(さっく)
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