このたびの東日本大地震について、連日報道されているとおり、その被害は計り知れない状態です。
苫小牧市社協で事務局を持つ「日本赤十字社苫小牧市地区」（市民活動センター）では、14日から義援金を受付しています。
※受付期間は９月30日までを予定しています。 ＜窓口以外に口座振り込みも可能です＞
また、受付窓口（「日本赤十字社苫小牧市地区」）の一部を下記７か所に設置いたしました。＜募金箱も設置しています＞
尚、下記７か所での受付期間は6月末までの予定です。
①苫小牧市役所（保健福祉部） ②錦岡出張所 ③勇払出張所 ④豊川証明取扱所
⑤沼ノ端証明取扱所 ⑥住吉証明取扱所 ⑦駅前証明取扱所
募金に関するお問い合わせは、日本赤十字社苫小牧市地区まで（電話３２－７１１１）お願いします。
平成22年度歳末たすけあい運動における地域共同作業所等への義援金贈呈式を3月11日に行いました。
この義援金は、12月1日から行われた歳末たすけあい運動の募金（今年度募金実績11,976,532円）に応じて、市内19の就労支援等を行う地域共同作業所等へ助成されるものです。
苫小牧市社会福祉協議会 萩原会長より、各施設へ贈呈されました。
（苫小牧市共同募金委員会）
東北地方太平洋沖地震で、大きな被害と犠牲者が出ています。
被災された方々にお見舞いと、犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。
社会福祉協議会が事務局を担う日赤苫小牧市地区では、同支部からの要請により、本日より、義援金の受け付けを行っております。詳しくは、社協ホームページをご覧ください。
なお、現在のところ、ボランティアの受け入れや個人での支援物資受入れは、行っていません。現地のニーズや受け入れ態勢が整い、全社協、道社協から要請があればご案内します。
新開明野元町町内会が行う「つどうカフェ」が3月12日（土）に、地域の集会所で行われ、取材も兼ねて参加してきました。
「だれでも参加していいですよ」との思いから、この名称にしたとのことで、小学生や中学生も参加するとのことでした。
私がうかがって思ったのは、とにかくみなさん元気で、話に花が咲いて盛り上がっているということでした。何人かの参加者の声をききましたが、「つどうカフェ」の噂をきき、「初めて参加したけど、話に花が咲いて楽しい」と言っていました。
「つどうカフェ」は、町内会の方々も無理なく、できるときにみんなで開こうと、今回で2回目だそうです。でも、前回より、参加者も大幅に増えたとのことでした。来年度も、継続していきたいとのことです。
参加者の中には、かんばやしまなぶさんという、シンガーソングライターもいらっしゃっていて、同じ参加者の方々と、お話していました。前回は、歌の披露もあったようですが、今回聴けなかったのは残念でした。
しかし、3月16日（水）16時から、王子病院でコンサートを行うとのことで、チラシをいただいてきました。とても、やさしそうな方でした。
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昨日の大地震によって、苫小牧の海沿いの世帯には小学校などへの避難が求められている状況です。
昨日の津波でコンテナが流されている状況が、テレビでも報道されていました。朝、付近を通った際に、撮った写真です。
あたりの道路には、津波で流されてきたと思われる流木やゴミなども散乱していて、津波の恐ろしさが想像されます。
とりあえず、苫小牧社協から報告でした。（さっく）
今日もボランティアセンターはフル稼働しています。
ただいまは、3月19日（土）の「親子ボランティア体験」と3月28日（月）の「ボランティアスクール（高校生の部）」の参加者を大募集しています。
そんななか、3月5日（土）、6日（日）にNPO法人ボランティアコーディネーター協会の「全道ボランティアコーディネーター研究セミナー2011 まちづくりとコーディネーション」に参加してきました。
全道から40名弱の方々が集まりました。
苫小牧市社協からはスキルアップのために4名が参加しました。
その研修の中で、私は「ボラコ一年目の葛藤、苦労そして喜び」と題して実践発表をしました。
昨年行なった「ボランティアスクール中学生の部」や「福祉のまちづくりワークショップ」の時にもボランティアコーディネーター協会の方にご協力いただきましたので、その時に教えていただいたことなどを含め、お話をさせていただきました。
また他の方の実践報告も大変勉強になりました。
その後、グループワークの時にはボラセン職員もしっかりと活躍していました。
このような研修を通して、普段の仕事などを見直し、日々パワーアップしております。
これからも苫小牧市ボランティアセンターを含め、苫小牧市社会福祉協議会は地域福祉の推進に励んでいきます！
本日は、地震が続いております。
地震が起きたときにどのようにするかを、普段から考えていることが大切です。
災害は他人事ではなく、自分事として考えていきましょう。
苫小牧市ボランティアセンター つなっち
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昨日のブログで来年度からの社協事業計画となる第4期地域福祉実践計画（素案）について、報告したところです。
個人的には、今後の社協事業を進めるにあたって、広く地域に親しまれる社協を目指すためにも「苫小牧市社協のイメージキャラクター」をつくりたいなあ、なんて考えています。
先ほどボランティアセンターの担当者と雑談していたなかで、ボラセンでもキャラクターをつくろうかなと話していたところです。
と、思って改めて社協を取り巻くキャラ状況を眺めてみますと、ありますあります、イメージキャラクター！
まず一番新しいところで、先日発表になった道内社協のイメージキャラクターの「ほっとちゃん」
う～ん「ほっとちゃん」にあやかって、苫小牧だから「ほっトマちゃん」とか？
でも先日、苫小牧市内の地域包括センターの愛称が発表になったんですが、その名前が「とまほっと」なので、ちょっと似ているな～。
それから苫小牧市の「みんなでふくし大作戦」キャラクターの「ギュッティー」を市に頼んで活用できるかな～と考えたんですが・・・
でも、どうせキャラクターつくるなら着ぐるみ作りたいし、「ギュッティー」の着ぐるみは難しいかなぁ～とか。（足細い人限定か？）
他にも社協に事務局を持っている共同募金会の「愛ちゃんと希望くん」とか日本赤十字社の「アンリ」とか献血推進協議会の「けんけつちゃん」（←これは良くできていると思う）とか、たくさんありますね。
社協関連キャラだけで物語をつくりたいくらいです。
キャラクターがあれば、着ぐるみでイベントごとに登場して、子どもなどにも親しんでもらえるきっかけになるのではないかな。
ちょっと社協キャラ真剣に考えたいです（さっく）
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雪解けも進んできました。春はもうすぐでしょうか？
昨日、第6回目となる「第4期地域福祉実践計画」の検討委員会が開催されました。
今回の検討委員会ではこれまでの検討委員会で積み重ねられてきた意見をもとにまとめられた計画の素案が出されました。
基本目標を「ともに支え合う、安心・安全・福祉のまちづくり」に掲げ、５９項目の事業について23年度から27年度までの5カ年計画となっています。
苫小牧市「みんなでふくし大作戦」と連携しながら行う、新規事業の『ふれあいサロンの推進』などが盛り込まれています。
計画の内容もほぼ固まりました。
これから年度末の理事会、評議員会にて承認いただいて、正式に決まる運びとなります。
第4期地域福祉実践計画（素案）です。なんとかここまできました！
検討委員の皆様、本当にお疲れ様でした。
長いようで短く感じた計画（案）の策定でした。（さっく）
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昨年5月から今年度の事業を開始していました「子育て支援ポイントカード事業」で、先月末をもって施設での押印が終了しました。
景品の交換は3月10日まで、下記の3ヵ所で受け付けていますので、ポイントカードと母子健康手帳をご持参の上、交換をお早めにお願いいたします。
（交換場所）
○苫小牧市社会福祉協議会 【若草町3丁目3-8 市民活動センター内】
○のぞみコミュニティセンター 【のぞみ町1丁目2-5】
○沼ノ端コミュニティセンター 【沼ノ端625-2】
（しげ）
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親子でボランティア体験してみませんか？
３月１９日（土）に「親子ボランティア体験～ふれ合い・知り合い・広がるコミュニケーション～」を行ないます！
ただいま参加者大募集中です。
内容は聴覚障がい者の方と一緒に楽しんでもらいます。
手話で歌も一緒に歌いますよ！
ぜひぜひ、ご参加下さい！
連絡は 苫小牧市ボランティアセンター TEL８４－６４８１ まで
たくさんのご参加お待ちしています！
苫小牧市ボランティアセンター
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２月２５日（金）に50歳以上のボランティアデビュー講座を、今年度は「合同説明会」と題して行ないました。
まず始めに、ボランティアセンターについてご紹介しました。
その次に市内のボランティア団体など５つの活動についてそれぞれ紹介などをしていただきました。
スクリーンに写真を活動の様子を映しながらお話をしていただきました。（写真はメイクボランティアあんぷるさんです。）
話だけでは伝わりにくいところも、写真を通して伝わったのではないでしょうか？
その後、それぞれの団体にブースに分かれていただき、個別相談を行ないました。
皆さん熱心にいろいろな質問をされていました。
今回の講座の後、計８名の方が参加いただいた団体の方へボランティア体験・見学へ行きました。
その他の方も、ボランティアセンターに個人登録などしていただき、これからの活動へ向っています。
これからのみなさんの活動をボランティアセンターは一生懸命応援します！
今回の講座の中でボランティアセンターというところを知っていただいた方が多くいらっしゃいました。
これからもどんどんボランティアセンターを広げていきたいなと思います！
ボランティアセンターを知らないけど興味があるっていう方はご連絡下さい！
明日は研修の中で、私のボランティアセンターの職員として１年間を振り返る実践報告を行ないます。自分の思いを多くの方に伝えたいと思います！
つなっち
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