5月4日(金) 曇りのち雨
今日の修理できない品 血圧計カフ
どうしてもだめ。あきらめてネットでカフを注文する。
雨が続く。パンク修理を始めたらまたもや雨だ。
タイヤを外そうと見たら・・・・リムバンドが外れてスプロケットに巻きついていた。
ちぎれちぎれになっているのでもう使えない。 買って来なきゃ。
スプロケット側のナットを外そうと回すと、シャフトがまわってしまう。
シャフトの回転を止めなければならない。
やりたくないのだが、プライヤーでシャフトをくわえてナットを回して外す。
当然ながらビス山をなめてしまう。
反対側のナットも外れない。同じ方のシャフトをプライヤーで押さえてナットを外す。
こんなになってしまった。
外してみるとネジが切ってあるだけのただの棒だ。
さてパンク修理に失敗した原因を調べよう。
空気はバルブ側のパッチの端からもれていた。
パッチの半分はしっかりとくっついていたが、少しずつ引きちぎってきれいにはがす。
パッチを貼って反対側を見ると、こっちもなんだか破れそう。
この間修理した時はこんなになっていなかったと思う。
押し歩きした時にタイヤがずれて、バルブが斜めになってできたのだろう。
こちらにも予防でパッチを貼っておく。
さて、ロックナットと玉押しの間にワッシャー2枚とゴムカバーが挟まって、直接ロックナットと玉押しが閉められない構造をなんとかしないと・・・
今もタイヤを外す際、ロックナットがゆるんでガタガタになってしまった。
ロックナットもワッシャーもゴムカバーを通過できない。
そうだ、後輪をフレームに締めつけるハブナットの径は小さいぞ。
左側2個のロックナットは外径17mm 右側2個のハブナットは外径15mm
ゴムカバーに押しこんでみると入る。
もしかして外径15mmのナットを買ってくれば解決するかも。
そしてネジ山がつぶれてしまったシャフトも代わりの物がホームセンターで手に入らないか。
また、ダイスがあればネジ山もある程度直せる。
雨が止んだらビーバートザンに行ってみよう。