トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

今日もパンクは直せず。・・・毎回同じ写真になってしまうが・・・

2012年05月06日 20時52分15秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

5月6日(日) 晴れ一時土砂降り

4月28日にパンクして今日で8日目。
いまだにパンク修理できないでいる。

パンク修理の前にフル充電した充電池を電池BOXに戻す。
乾燥させた地図や、手袋などもBOXに戻す。
雨の前にはBOXにポリ袋をかぶせないといけないな。
あ、今日も出かけている午後の間に土砂降りがあった。

と、ここまで書いてBOXの雨漏りが心配で見に行く。
今日は中の地図も濡れていなかった。ホッ (-ω-)
ダワさん 宮ヶ瀬へ行くと言っていたが、土砂降りには遭遇しなかっただろうか。

ダワさんは、わざわざ家へ寄って「これ余っているから、使えたら使ってください。」とこれをくれた。


後輪のハブシャフト一式だ。
メリダのハブシャフトと比べてみると長さも一緒、ハブナットのピッチも一緒だった。
ユニファイ3/8の26山

これは助かる。ホームセンターなどでは手に入らないサイズ(ピッチ)のナットと、ハブシャフトだ。
玉押しもある。玉押しは虫食いも無く、メリダの物よりきれいだ。
みんな使える。すべて一式交換してしまった方がいいかもしれない。
まぁ、メリダのハブは組み立ててしまったので交換は次の機会にしよう。


これはなんだろう?

ネジの部分にへこみをつけたところが2か所。
玉押しをこれ以上内側に入れないためのストッパー?
それともシャフトの回転を何かで固定するためのもの?


先日 フートポンプの空気漏れを直したが、4気圧程度しか加圧できない。
仕方が無いのでメリダ搭載の空気入れで入れるが、とても6気圧までは入らない。
フートポンプの加圧できない原因はなんだ? この間直したのに。



あれ、この間短くしたホースの反対側が空気漏れだ。





破れたホースを短く切って、つなぎ直す。






今度は6気圧まで入るようになった。メーターの中に水が入って、このままだと錆びそうだ。




さあ6気圧入った。タイヤをメリダに取り付けよう。
メリダを出してくると    「ピーーーー」
なんだ? どこかで警戒音が鳴ってるぞ。
おかあが「これこれ」とタイヤを指さす。
「笑っちゃいけないけど、可笑しい」 
えー、可笑しくなんかないぞ。なんでだ???


またチューブを抜きだし、空気漏れチェック。

やっぱり空気漏れは無い。
うーむ。もしかすると・・・
「バルブの中の虫(コア)に原因があるかも」と言うことで調べる。
コアをバルブドライバーで締めてみる。
しっかり閉まっている。コアの緩みでは無い。


拡大鏡でコアを見ても異常はないようだ。





バネもしっかり利いて、作動状態に異常なし。

以前にもここを疑って異常なかったなぁ。
以前はスローパンクで異常が発見できなかったときだ。

パンク穴発見器 第2弾を作ってみたが・・・

もう少し、空気を入れてみよう。


おや、バルブ根元から泡が出た。






そこかと思って念入りに見るが、空気は出ていない。



とりあえずここも補強してみよう。

いらないチューブを切って貼る。



さあ、チューブをタイヤに戻し、6気圧入れる。


30分放置。


すると




なんだこれ!!



メリダのパンクはまともに直せない。やはりチューブ交換か。


子供の日 泊(とまり)止まって こいのぼり

2012年05月06日 01時18分26秒 | 日記

5月5日(土) 晴れ

子供の日 泊(とまり)止まって こいのぼり






やっと日本の原発がみんな止まった。
泊(とまり)が最後にみんな止まるというのも、何か暗示しているのか。

日本列島は九州・広島・東北と放射能で汚染され続けてきた。
しかも東北は自分たち日本人の手で、放射能をまいてしまった。

そしてようやく人々は目が覚めた。
将来ある子供たちのために、これではいけない。
希望の持てる未来にしなくては。

子供の日に原発を止め、こいのぼりを揚げよう。

枝野大臣、一瞬ゼロじゃないよ。日本では永久に原発ゼロだ。


パンクは直ったと思ったのに・・・さらに充電池まで不具合

2012年05月06日 00時10分48秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

5月5日(土) 晴れ 今日は暑かった

ナットとシャフトを手に入れようとビーバートザンに行ったが・・・


係の人に調べてもらうとユニファイ3/8の26山らしい。
残念ながら24山ではピッチが合わない。
外国製の自転車は、日本で扱っていない規格のネジを使うことがあるらしい。

「ではネジを切るダイスも無いでしようね」と聞くと、その通りとのこと。
それは困った。どうしよう。
つぶれたネジ山ではナットが入らない。
なめてしまったネジ山をノコギリの目立をするやすりで削ってみよう。



両刃ヤスリ  壺竹ヤスリ製作株式会社製  767円
ワッシャー類  88円


自転車売場でリムテープを探す。


うーん値段が高い割に、ペラペラの樹脂テープだ。確か100円ショップにリムテープを売っていたなぁ。


ダイソーへ行く。


こちらはゴム製で、厚みもある。27インチ用は在庫1つだった。27×1 3/8 2本入り 105円。





今日はトンサンのママチャリで行った。これでも結構走れるぞ。



さて外したついでにナット類のサイズを測っておこう。


左からスペーサー 長さ15.8mm
玉押し 長さ13.5mm
スペーサー 長さ7.0mm
ロックナット 17mm 長さ(厚さ)6.5mmと7.5mm (なぜか1mm違う)
ハブナット 15mm 長さ(厚さ)どちらも8.8mm





2枚のロックナットは厚さが1mm違うが、使い分けがわからない。
もうどちらにどれが入っていたかわからない。





昨日は入らないと思っていた17mmのロックナットだが、ゴムカバーに入れているワッシャーを外すと、ちょっと硬いが入ることがわかった。
えっ、ということは。
とおるさんが言っていた「ゴムカバーは後からつけられるはず」は、このことか。
もしかして一番最初にメリダの後輪を外したとき(グリスアップした時)に、ゴムキャップとワッシャーの順番を間違えていたのかも。



このような順番が正しいのかも。
左から 大ワッシャー 外径18.8mm 内径10.0mm 厚さ1.0mm
ゴムカバー 外径31.0mm 内径17mm 先端の径22mm  高さ15.0mm 先端の溝深さ1.8mm
小ワッシャー 外径17.1mm 内径10.0mm 厚さ1.0mm



さて玉押しを見てみると

お、虫食いだ。そのうち交換が必要かな。






やすりでつぶれたネジの溝を削り、各パーツをはめ込む。
玉押しはすんなり入るが、ハブナットが入らない。
万力にくわえて、レンチで回すがシャフトがスリップしてしまう。





しょうがない、ネジの切っていない中央をプライヤーで押さえて、ナットを通す。





ナットのふちも荒れているので、丸やすりでバリを取る。






玉押しは厚いレンチでは入らないので、ママチャリの時に使ったグラインダー用のスパナを使おうとしたら、15mmサイズが無かった。






15mmスパナを薄く加工したものもあるが、これでもまだ厚かった。
ステムを外す時に買った薄手のスパナでなんとか締めた。





スプロケット側は長いスペーサーにして、ロックナットからの出は22mmにした。






スプロケット反対側の固定もこの通り。出は25mmとちょっと長いが、まあいいだろう。
これでようやくまともな玉当たり調整ができた。
この後ゴムカバーを押しこむ。大ワッシャーはその外側に。






パッチもちゃんと貼れて、空気漏れは無い。




さあ、買ってきたリムテープを取り付けよう。
何だこれは!!









いままでリムテープをはがしたことが無かったのでわからなかったが、みんなこのようにニップルが削れている。
一番上の写真は電動?エア?ドライバーをニップルの外へ外した後だ。
雑な作業だな。
それにこのニップルは黄銅で柔らかく、すぐに削れる。
ひとつひとつ鋭角に削れているところを丸やすりで削る。


両面テープを2か所に貼り、リムテープを止める。
タイヤにチューブを入れ、空気を入れて置いておいたら・・・・



なんと!! またパンク!!





えーっどうなっているんだ。


ところがチューブ単体で調べてみると、全周に渡って空気漏れなど無い。

何が何だかわからん。今日はおしまい。


メリダの電圧計を見たら「0V」 ???
雨漏り対策をしたBOXの雨漏りが直らなくて、この土砂降りで中の地図がびしょぬれだったが・・・・





やっぱり、充電ユニット&電池BOXの中も水浸し。
どこから雨漏りするんだろう。



直らないうちに、あっちも、こっちも・・・・ (┳ω┳)

ああ、もう嫌になった。どこか遠くへ行きたい。
・・・・・・・・・・(-ω-)