4月16日(木) 晴れのち曇りのち晴れ
ヘルメット購入助成券の使える店探し2日目。
今日は西と北へ。 走行距離 24.15km
まず「ダイクマテックランド」へ。6店目。
置いてあったのはA.B.D (上の表より)
あれ? シニアは対象ではない?
ヘルメット助成金の説明看板があるが、助成期間が過ぎている。
どうやら看板が古いようだ。
今年4月からは「中学生及び65歳以上」も対象だ。
平成27年度厚木市児童・中学生・高齢者用自転車ヘルメット購入費助成事業実施のお知らせ
7店目は「杉山サイクル」 バイクと自転車が半々くらいで置いてあった。
ヘルメットはA.B.Hが置いてあった。
その中に化粧パッケージに入っていない、ポリ袋に包まれたヘルメットが。
形からすると子供用らしいが、表示のサイズを見るとトンサンの頭でも入る。
白とグレーのツートンカラーで大人が使うのでもいいんじゃないか。
店の人に聞いてみた。
トンサン 「これは子供用ですか?」
店の人 「こども用だけど、頭が入ればいいんじゃないかな。」
トンサン 「SGマークがついているけれど、大人が使うと『保証しませんよ』なんてことには・・・」
店の人 「なりませんよ。ちょっとかぶってみますか?」
と言うことでかぶってみると、ちょうどいいサイズ。
トンサン 「いくらですか?」
店の人 「4400円(位って言ったかな?)だけど、展示してあったものだから2500円でいいですよ。」
トンサン 「そうですか。 (^ω^) では厚木市の助成金が1000円出るので、1500円で買えますね。」
店の人 「そうなんですか。厚木市から連絡なかったなぁ。」
トンサン 「今年の4月から、中学生と65歳以上の人にも、助成金が出るんですよ。」
店の人 「じゃあ、1500円でいいですよ。」
トンサン 「え、それなら買います。」
と言うことで買ってしまったこども用ヘルメット。(手を伸ばしての初めての自分撮り)
8年前の製造年月だから、ずいぶん長い間、展示されていたのだろう。
シビアな人は、材料が経年変化するので3年くらいで交換した方が良いとか言っているけど、触ってみた感じ新品と変わらず。
ヘルメットが手に入ったのでヘルメット探しはこれで終わりだが、どんな自転車店があるか、続けて巡回してみよう。
8店目。「原田サイクル」 休みだった。
次は県道63号で白山(はくさん)の激坂(げきざか)を上って、及川(おいかわ)方面に向かおう。
あれ、フロントギヤがインナーに入らないぞ。
これでは激坂は上れない。調整をしよう。
ドライバーでLOW側のストローク調整。
インナーに入るようになった。
インナーには入ったが、「ギリギリギリ」と音が出る。
もう一度調整する。
ここは「27%坂」 いつかチャレンジして、重いメリダでも短い坂なので上がれたっけ。
激坂をのぼるためにブレーキ調整
ドライバーが指しているところのガイドプレートが、チェーンと当たって音が出ている。
ネジを少し戻す。
9店目「ユーショップ モリクボ」 バイク中心で、自転車も扱っている。ここも休みだ。
どうやら水曜日・木曜日は休みの店が多いらしい。
ガラス越しにのぞくと、A.B.Hのヘルメットがあるようだ。
国道412号に出て北へ向かう。
10店目。厚木市の助成金が出る店では一番北にある「フラワーサイクル」 置いてあるヘルメットはA.B.D。
ママチャリ中心の店だが、近くの人の注文で、中古の小径車をネット購入して再生していた。
この辺は坂があるので、電動アシスト車が良く出るそうだ。
次は11店目、「(株)アルペン」 ん?、こんな店聞いたこと無いなぁ。
なんだ「スポーツ デポ」のことか。
ここはスポーツ自転車中心だが、置いてあるヘルメットはA.B.Dと先ほどの店と変わりない。
A.B.Dの比率が変わるだけだ。
12店目、「サイクルショップ 川口」 ありゃー、ここも休みだ。
13店目。「ヒロサイクル」 メリダを止めるとおかみさんが出てきた。
ヘルメットの事を聞くと、こども用しか置いてないとのこと。店内に2・3個雑に置かれていた。A.B。
バイクも置いてあったりするが、中も外も商売しているようには見えなかった。
14店目。「トイザらス」 今日はここで終わりにしよう。
こども用のヘルメットがたくさん置いてあった。
さすがトイザらス、怪獣のヘルメットもあった。外国製なのでSGマークはついていない。
厚木市のサイトを見ると「自転車用ヘルメット」「車用ヘルメット」と書いてあるので、バイク用のヘルメットを自転車に乗る時に着用するのにも適用されるようだ。