7月5日(火) 曇り時々小雨
昨日公民館へ行ったときに、選挙公報を手に入れてきたからだ。
新聞をやめて 選挙公報を見るチャンスが無くなった。
二人の娘のところも新聞をとっていないので、選挙公報は無い。
もう新聞へ入れて配布と言う手段は古い。
なぜ「投票所入場券」と同封しないのか?
調べてみると、トンサンと同じ疑問と不満を持っている人がたくさんいる。
[雑記] 選挙公報とは、有権者の世帯に「配布」される決まりなのですね、しかし・・・
選挙公報すら見せたくない議員の存在に気づくべき
う~ん、どうやら名前の知られている議員は、選挙公報が無い方が有利と思っている者もいるようだ。
なぜ、投票所で選挙公報見れないの?
また、「選挙公報の発行が法的に義務付けられているのは国政選挙(衆議院、参議院)と都道府県知事選のみでそれ以外の都道府県議会選、市町村議会選、市町村長選においては発行は各自治体に任されており」ということで、国政選挙以外は各自治体任せと言うことらしい。
選挙公報が発行されない県議選
選挙公報 [PDFファイル/4.17MB]
Yahooが若者向けに「選挙特集2016」を作った。
トンサンが見てもなかなか面白い。
「短編選挙マンガ」はわかりやすかった。
「動画でわかる選挙の基礎知識」は、文章やナレーションが無いので、ちょっとわかりにくいところがあった。
「私たちが選挙に行く理由」は若者の素直な意見かな。
「選挙にまつわるなるほどデータ解説」は、最後のQ8「世代による投票率の違いを知っていますか?」を見て欲しい。
これらを計算してみると、20歳代の投票数はおよそ430万票、60歳代の投票数はおよそ1,220万票となり、票数で比較するとその差はおよそ3倍となります だそうだ。若者が投票に行かないと、ますます若者が住みにくい世の中を作ることになるぞ。
総務省もなかなか頑張っている。
18歳選挙