7月12日(火) 晴れ
うーむ、いくら考えてもいいアイデアが浮かばず・・・
ナショナルホーム大工の台を使って、ドリルを横にして取り付ける方が簡単だ。
簡単とは言っても、材料をどうやって固定するか?
高さ調整はどうしようか?
材料の固定は簡単ではない。
それならいっそのことみんながやっているように、普通にドリルの方を上下させる方法では・・・
と、いろいろと考えて見るのだが、コンパクトにはできない。
我が家は狭くて、大きい工具を作っても置く場所が無い。
みんな上手にコンパクトに作っているなぁ。
と言うことでやっぱり、ドリルは横置き固定にするか・・・
材料の固定をどうするかアイデアが浮かばないが、作業していくうちにいいアイデアが浮かぶかもしれない。
とりあえず作業を始めてみよう。
と言うわけで、全部見通しが立たないうちに作業にかかる。
移動する箱モノは作った。ホーム大工の上に、板-スライドレール- 移動する箱モノと重ねると、ホーム大工からの高さは23mm。
箱モノの前に上下する材料固定板を取り付けよう。
赤いところをくりぬく。
この太いキリでもんで見たが、電動ドリルは負荷が多すぎて回らず。
スパナでくわえて、力づくで回す。
ダメだ板がバリバリにはがれてくる。
裏側。ドリルでやって見るが、やはりバリバリになる。
うーん、今日はここまでにしよう。
7月12日(火) 晴れ・薄曇り
自民党の憲法改正(改悪?)の国民投票の前に、みんなに知ってもらいたい。
長い動画だが、20分くらい見ればだいたいわかる。
もっと細かく知りたければ続けて見ればいい。
7月11日(月) 晴れ
今回の選挙で自民党が圧勝し、憲法改正(改悪?)に向かって突き進むことになる。
衆参両院で可決され、国民投票の運びとなる。
総務省 国民投票の仕組
その時判断できるように、自民党の憲法草案を勉強しておこう。
自民党の日本国憲法改正草案 Q&A 増補版
70年前の現行憲法と比べて、文章は平易でわかりやすい。
しかしこれは、「憲法を変えたい側の意見」だ。
弁護士はどう見ているか?
自民党憲法改正草案/現憲法対比
内容にも問題があるが、国民投票までの周知期間が短いとか、投票率25パーセントの時は有権者の1/8で可決されるとか、手続きにもいろいろと問題がある。
十分国民の間で議論したいものだ。
内容は、天皇を象徴から元首(げんしゅ)にしておきながら、自在に操ろうとする文言(もんごん)がある。
まるで、天皇の名のもとに戦争を行おうとする戦前に戻ったようだ。
また憲法は国民のものなのに、国民を憲法で縛ろうとしている。
縛られるのは「暴走しようとする内閣」だ。
これは憲法ではない。
憲法は国民のものだ。
いかに自民党が変えようとしている憲法は恐いものなのか。
「日本会議」がやりたがっている事、そのものだ。
本当に自民党にはこの憲法を止めようとする者はいないのか?
全く昔の自民党とは別物になってしまった。