トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

【手話】合同懇談会 午前「認知症を知ろう」 午後「AEDの使い方」

2019年02月17日 21時32分02秒 | 手話

2月17日(日) 曇り

今日は厚聴協・昼の部・夜の部合同の懇談会。
午前中はろう協担当で、「認知症を理解するために」と言うテーマの講演会。







厚聴協会長広川氏が別の会合に出席のため、飯塚氏のあいさつ。



「認知症サポーター養成講座標準教材」という冊子をもらい、パワーポイントを使った説明を受けた。
講座終了時には、オレンジリングと言う、認知症サポーターの証(あかし)をもらった。



グループ分けして昼食。
300円の参加費なのに、おいしい弁当と飲み物とお菓子をいただいた。
昼食時は、手話勉強会以外で、ろうの人と話ができる貴重な時間だ。
難聴のE君は入会時はほとんど手話はできなかったが、いまはろう者と速い手話で会話していてすごい。
覚えが早いのは、若いからか。



午後、あゆの会担当で、AEDの使い方について実習を受けた。
講師は、厚木市赤十字奉仕団。


まず一連の流れ(心肺蘇生(しんぱいそせい)とAED)について、デモンストレーションを見る。




次にグループごとに役割を決め、実戦練習。




最後にまとめと、十分な時間の質疑応答があった。


AEDは音声で案内するので、ろう者の人は通訳を介して理解をしていた。
耳が聞こえなくても、AEDの一連の流れと、ランプの点滅で、ショックのスイッチを入れるかどうかわかるのではないかな。
健聴者でも、AEDに触ったことのない人は、使うのをためらってしまう。
まずはどういうものか、知ることが第一だ。


トンサンは今度で3度目の講習を受けたのだが、一部忘れていることもあったりしたので、何度かこういう機会が必要だな。
「救急法の基礎知識」と言う冊子をもらった。
トイレに置いといて、普段から読むようにしようかな。


次世代パワー。世界各国の高校生が、声を上げ始めた。地球の脱皮?

2019年02月17日 07時47分33秒 | 日記

2月17日(日) 

今日見たTwitterから。



https://twitter.com/i/status/1096723047585730560

以前、アメリカや日本の高校生が声を上げ始めたと書いたが、イギリスでもベルギーでもスウェーデンでもポーランドでも。

地球は今、新しい世代に入れ替わろうと脱皮を始めているのかもしれない。