トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

信長の野望 村上氏滅びる

2016-04-20 08:10:10 | 日記
 信長の野望 創造 戦国立志伝を信州は村上氏の楽厳寺という武将でプレイしています。

 一家臣として内政に励んでおりましたが、合戦に呼ばれたりすることもありました。そうこうしているうちに勲功もたまったのか、新しく占領した城の城主となりました。城主となると内政と言っても家臣のときとは違うので、同じ内政ばかりしていると飽きがきますが、違う内政をするとなるとまた別なので、飽きがこなくてよいなと思いました。

 しかし、甲斐の武田氏が侵攻してきます。せっかく城主となったのに武田氏に攻められて落城。また一家臣に戻ることとなりました。そしてついには村上氏そのものが武田氏に滅ぼされました。史実では上田原の合戦で返り討ちにしたのですが、史実のようにはいきませんでした。兵力の差が大きすぎましたね。

 で、主家が滅びたら家臣はどうなるのかと思ったら、自動的に武田氏の家臣になってしまいました。自動的にならずに、浪人する、他家に仕官するなどの選択があっても良いかなとも思いましたが、浪人したりするとその間どうするのかというのもあるので、ゲームが複雑になってしまうというのはありますな。滅ぼした家に仕えるのもしかたがないとも言えます。

 しばし武田氏のために働くつもりですが、例えば武田氏が上杉氏と争うようになったら、上杉氏につくというのも考えておこうと思っています。

 という具合にプレイをすすめているところです。


バリカンで自分で頭を刈ってみる

2016-04-19 05:27:12 | 日記
 子供の頃から近所のとこやに通っていました。そこの主人の腕が良かったのです。社会人になってからも通っていましたが、転居した後もそのとこやに通っていました。完全予約制というのもあって時間に合わせていけばよかったので。

 たまたま顔面けいれんという病気で頭を手術することになりました。手術するところの髪の毛を剃られることになるのですが、ロングヘアーの女性なら手術のために剃ったところを髪の毛で隠せますが、男の場合だと髪の毛を伸ばしたままだと、髪の毛が生えているところと剃られたところの差がもろ見えになるので、とこやでまる坊主にしました。

 一回まる坊主にしてみたら寝癖はつかないし結構いいではないかと。それからはスポーツ刈りや五分刈りにしました。その頃、駅なかにQBハウスという1000円でカットのみという店ができました。まる坊主にするのなら普通のとこやもQBハウスもバリカンで刈るわけで腕の良し悪しもあまり関係ないだろう、ではとこやで4000円も払うのはもったいないと、QBハウスでカットしてもらっていました。

 と、最寄り駅のスーパーの近くに丸刈り490円の看板が。QBハウスの半額ではないか。ということで、一回行ってみようと思い出かけたところ、美容院なのですが、本当にバリカンで坊主にすると490円でした。そこでその美容院に通っていたのですが、ふと、坊主にするなら自分でバリカンで髪の毛を刈ることができるのではないかと思いました。

 ヨドバシなどでバリカンの価格をみてみると、高いものは1万円を超えていましたが安いものだと2000円程度です。自分で刈るので電源ケーブル付きだとバリカンを自由に動かせないので、充電式の2000円ちょいの機種をヨドバシのポイントを使って購入してみました。

 さっそく風呂場で自分で刈ってみました。首の後ろとか刈りにくいところもありますが坊主にするなら自分でもできました。これまでは坊主にしても結構髪の毛が伸びてから美容院に行っていましたが、これからはちよっと伸びたなと思ったら自分で坊主に出きるので、いやあ快適ですな。


信長の野望の新作をプレイする

2016-04-18 08:30:42 | 日記
 先月発売された、信長の野望 創造 戦国立志伝を始めました。信長の野望は三国志と並ぶコーエーの看板シリーズで30年以上前から数年おきに新作が出ているシリーズです。私が信長の野望のシリーズをプレイしたのはパソコンがNECの98シリーズ全盛の時代なので、今から四半世紀以上前になります。NECの98でゲームをした人はもういい歳のおっさんです。

 当時のパソコンにはハードディスクはありませんので、フロッピーディスクそれも5インチが主流でした。今の人は見たことがないでしょう。それからメモリも今のパソコンからみたら誤差のうちほどしかなかったので、内政等々のコマンドも数が少なかったですね。そのメモリの中でいかにゲームをつくるかが問われていた時代でした。

 さて、ゲームを始めるにあたってどの大名家でプレイするかですが、最初は北条氏とかの戦国大名にしようと思っていたのですが、一番古い年代からスタートするシナリオを選んだところ、信濃で村上氏を選ぶことができるようになっていました。今、大河ドラマの真田丸で真田幸村が注目ですが、真田氏の前にその付近に勢力をもっていたのが村上氏で、信濃に侵入してきた武田氏を上田原の合戦で破っています。ということで、村上氏の家臣の楽厳寺という武将でプレイすることにしました。

 家臣でのプレイはまず内政です。与えられたミッションを達成するように与えられた地域を開発したりしていくことが必要です。内政のコマンドは色々ありまして、これは内政好きの方にはこたえられないだろうなあと思いました。当主から示されるミッションにしても家臣間での競争になりますし、ミッションを達成すると勲功が増えたりするので、それが内政をするのを飽きさせないようにしていなあと思ったところです。

 信長の野望は三国志もそうですが、国内の経済を発展させることによって軍備を整えて他国に攻め込み、占領したところの経済をまた発展させてさらに軍備を増強して次の地域に攻め込むというのがパターンなのですが、新作もそれを踏襲していました。ですから、ウォーシミュレーションゲームではなくて育成ゲームだと言われたものです。

 私がプレイした頃の信長の野望だと弱小大名でも全国統一できてしまったりしたものですが、今回久しぶりにやってみたら北条氏に隣接する弱小大名はどんどんつぶれているようなので、昔のようには行かなくなっているようです。
 
 ということで、今は面白がって内政をしているところです。村上氏が生き残れるかわかりませんが、滅ぼされたら滅ぼされたで、別の大名家に仕えるとかできるのかなあ。どうなるか楽しみでもあります。史実どおり武田には勝ちたいな。


ヨーロッパユニバーサリス2ゲームを終える

2016-04-17 03:50:01 | 日記
 ヨーをロッパユニバーサリス2をロシアでプレイしていましたが、ついに期限が来てゲーム終了となりました。結果はオーストリアがダントツの一番でロシアは二番となりました。初めてプレイしたにしてはまずまずかな。

 スペインと同盟を組んでいたところ、スカンジナビアのスペイン領だったところをたぶんパルチザンが支配したのでしょう、ノルウエーとして独立しました。それを受けてスペインがノルウエーに対して参戦を要請してきました。断ったところ同盟を破棄してきました。これ幸いというわけで、友好度の上げ方を知ったので、オーストリアとの有効度を大幅にアップさせて同盟を結びました。

 そして資金をためておいてオスマン帝国に宣戦布告。同時にオーストリアにも参戦してもらいます。やっと思ったとおりの戦い方ができました。その方法で二回オスマン帝国と戦争をしまして、三地区うち一地区は商業都市の要衝を併合しました。その後、ゲーム終了までの間にもう一回オスマン帝国に宣戦布告できないかと思ったのですが、残念ながら資金を蓄えるのに時間がかかり宣戦布告するまでには至りませんでした。

 今回、初めてのプレイだったのですが、やはり資金提供して友好度を上げる方法を早く気が付いていれば、ゲーム展開は変わっていただろうなと思います。しかし、それを知ることができただけでも次回のプレイの時に生かせます。

 あと、ロシアという陸軍国だったこともあり海軍による探検や領土として支配することをしなかったので、次回はその点をプレイしやすい国でプレイしてみたいですね。そうなるとスペインとかフランス、イングランドになりますかね。国内を安定化させたら海外に打って出るプレイを次回はしてみたいと思います。

 今回ポイントで二番になった大きな要因は、ミッションをクリアーすることでのポイントが多かかったためです。5年間どこそこの都市を確保するなどのミッション項目がいくつかありまして、その中からミッションを選択してクリアーするとポイントが付きます。これも最初のうちは気が付かなかったのですが、中盤にこのシステムがあるのに気が付きまして、ポイントを稼がせてもらいました。次回は最初からこのポイントも稼ぎたいと思っています。

 全体的に見てこのゲームは、ヴイクトリアほど最初にしなければならないゲーム設定がシビアでないので、プレイしやすく感じました。選択したモスクワも力任せのプレイもできる国だったので、初心者には良かったと思います。

 さて次は信長の野望創造戦国立志伝をプレイします。四半世紀ぶりの信長の野望ですが、この信長の野望から大名ではなくて家臣でもプレイできるので、どこかの大名家の一家臣からプレイしてみようと思います。まずは戦国大名になる大名家の家臣でプレイしてみようかと思っています。家臣になっている大名家が弱小大名で滅ぼされたりしないように、家臣から徐々に位を上げてそれぞれの立場でのプレイを覚えておきたいと思いますので。

 どの大名のどの家臣でプレイするかなあ。それを考えるのも結構楽しいですな。

 

G7の外相会談が広島で開かれて

2016-04-16 04:39:50 | 日記
 この前、G7の外相会談が広島で開かれて、原爆資料館の見学などが行われました。ネットでそれに関連した記事があったのですが、非常に気になる記事だったのでそれについて触れてみたいと思います。

 その記事の内容は、外国の人、たぶんアメリカ人だと思うのですが、に原爆の悲惨さを話しても、東京空襲やドイツのドレスデン空襲でも多くの人が亡くなっており、原爆を投下した広島、長崎もその延長線の程度の問題だという認識で、原爆が非人道的な兵器であることを訴えても認識してもらえなかったということです。そのため、G7の外相が原爆資料館などを見学したことは意義があると述べていました。

 外国人、たぶんアメリカ人らしい印象を受けたのですが、には原爆がどれだ悲惨な結果をもたらすかは認識されていないのだなあと少々がっかりしました。やはり実際に何があったのかを見てもらわないと認識してもらえないのかと。アメリカでは原爆で爆撃したことで日本に上陸陸作戦をすることなく降伏させることができて、アメリカ軍人の被害を防ぐことができたと評価する考え方もあります。それも理解できないではありません。

 ただ、やはり核兵器を使用するというのは、どの程度の規模の核兵器であっても、通常兵器からは一線を超えた兵器である思います。特に放射能の問題は核兵器を使うと後々まで影響を及ぼします。原発事故にはあれだけ神経質になるのに、放射能をばらまく核兵器には思い至らないのが不思議です。

 それから日本が核兵器の悲惨さや非人道性を訴えると、戦争を始めた加害者なのに被害者ずらすると非難されたりします。しかし、先に書いたように核兵器は通常兵器から一線を越えた兵器であるため、戦争を始めたうんぬんよりも、世界で唯一の被爆国としてその実相を訴えて、今後世界で核兵器が使われることがないように訴えていくのは日本の使命であると思います。

 日本は核兵器廃絶を訴えながらも、アメリカの核の傘に守られているというちと矛盾した感じの政策をとらざるを得ないのではあるのですが、唯一の被爆国としてこれからも原爆の実相を訴えて、核兵器は広島、長崎で使われるのが終わりとなるように世界に呼び掛けていくことを今後も進めていくべきです。

 世界の人々が福島第一原発の事故にあれだけ神経質になって、農水産品や加工品の輸入をさせなかったりするのに、核兵器となると国の責任だから知らんという態度になるのは残念な感じがします。世界の多くの方が広島、長崎で核兵器の実相に触れてもらいたいなあと思います。