昨日もきょうも秋晴れの行楽日和。
やや風は冷たく感じましたが、自然の中は清清しく気持ちがいい。
高松市牟礼町にある、四国八十八ヶ所霊場85番「八栗寺」へ。行楽日和の休日とあって、参拝者が多かった。
寺伝によれば、空海(弘法大師)がここで虚空蔵求聞持法を収めた際、五本の剣が天から降り蔵王権現が現れて、この地が霊地であることを告げた。空海は、降ってきた剣を埋め、天長6年(829年)に再訪し、開基した、という。(Wikipedia)
正式名称 五剣山 観自在院 八栗寺。
子どもたちも一緒に参拝。山の上なので寒いかなと思っていたが、そうでもなく。
仲のよさそうな老夫婦がおられて、微笑ましく。