不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

1月12日(日)ポリウ”ェーガル理論を学び語る会14時~16時、会場は市民交流棟2階。要申込。

10年ぶりの絵本サークル 

2013-11-27 09:58:22 | いろいろ

いま、22歳と20歳の長男・次女の幼稚園の先生とのやりとりが書かれてあるれんらくちょう。久しぶりに片付けをしていたらひょっこり。

懐かしかったです。二人の園生活での様子が、手に取るように伝わってきて、幼稚園時代、本当に楽しかったんだろうな~って。また、先生もいっぱい関わってくれて、子どもたちの遊びやともだちのこと、ちゃんと見ててくれてて、いっぱい誉めてくれてるな~って、自分が忘れかけてたこと、たくさん思い出しました。あのときは、こんなに元気だったんだなって。

 

そして、長男・次女・次男が通った幼稚園には、当時「絵本クラブ」なるサークルがあり、現在は、OBとして関わっているMさんから、久しぶりに会に来られませんか?というお誘いをいただきました。

かれこれ、次男が卒園して10年近くになるので、OBとしても古すぎるのでは?(笑)と躊躇しつつも、誘ってくださった方にもお会いして話がしたいな~と、結局素敵な憧れの方に会うために(笑)、出掛けていきました。

昔も今も、公民館の一室を借りて、小さな子どもさんを連れながらも絵本に触れ、若いママさんたちを新鮮、かつ懐かしく思いながら参加させていただきました。

ちょうど季節柄、「おおきなおおきなおいも」や「14ひきシリーズ」(いわむらかずお)の絵本の話に。

日頃、乳幼児さんたちに読み聞かせをしているMさんは、大きな巻物の「おおきなおおきなおいも」版を持参。小さい子どもさんやママさんたちの前で披露。巻物を読み手に合わせて巻く作業もなかなか大変なようでした。

でも、こんなになが~い手作りの巻物絵本、初めてお目にかかりました!すごいな~

改めて、新鮮な時間を過ごしました。

 

そのあと、質問タイムで、ママさんたちからは、「兄弟ケンカをどう仲裁したらいいか」とか、「ゲームは持たせてもいいか」など、小さいときならではの疑問がいっぱい。

当時も今も子育ての悩みはおんなじだな~って。少し前を行く子育ての先輩がいると、やっぱり聞いて安心する部分てありますよね。

そういうつながりがまたできたことに嬉しく思ったり。

会に参加したOBの私とHさんは、いま子ども達といっぱい遊んで関わってあげることが一番だよね~と言い、大きくなればなるほど悩みも深くなるけど、いま、このときが一番楽しいからいっぱい遊んで、聞いてあげて~って感じでした。

確かに子どもにとって、親はいつまでも親だし、子どもの成長とともに心配の質も変わっていくけど、小さいときからの積み重ね(子どもの話を聞いてあげるとか)が大事で、何かあっても「いつでもお母さんは自分の味方なんだ」って思える親子関係でありたいね、って。

若いママさんたちにも伝わったらいいな~と思いながら。でも、よく話を聴いてくれて嬉しかったです。

 

夜は、子育てフェスタの反省会に参加しました。また、来年に向けて~の話も出たりして、みなさん前向きなパワーのある方たちばかりで、こういう人たちが地元を盛り上げていくんだな~と思うと、やっぱり素敵な集まりだな~と思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする