日 付:2020年12月20日(日)
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:10~14:50
天 候:北風7~12m
座 席:右舷突き出し(乗船18人くらい)
釣 果:スミイカ8杯(竿頭は12杯)
タックル:ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号
仕 掛:テンヤ20号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
昨日は濱生丸からスミイカに行ってきました!
毎日チェックしている望月船長ブログを見ていると、先週半ばくらいから写真に巨大なスミイカが出ていて、もしかして中ノ瀬でやってるのかも??
この時期の中ノ瀬のスミイカと言えば、かな~り頭が良くなって難易度MAXの価値あるイカ。
居てもたってもいられず、週末出張明けで釣り行くのは肩身の狭い思いでしたが、嫁ちゃんからOK出たので出撃です!≡≡≡ヘ(*--)ノ笑
出船前の風景
決して爆釣しているわけではない今年のスミイカですが、流石はもっちゃん船長は人気あって盛況。
私は右舷突き出しです◎
定刻より早い6:45、人数揃ったということで出船!
一路中ノ瀬を目指します。
7時過ぎ、ポイント到着してスタート!
目論見通り最初は中ノ瀬ということで気合が入ります。
最初の流しこそ空振りでしたが、流し換えて船中ポツリと顔出しましたよ~
当日の潮汐
上潮はちょろりと残っており、北西風で右ミヨシの私は最潮先の特等席。
船下もじっくりやりつつ、テンヤ+スッテ仕掛けで丁寧な釣りを心掛けます。
しかし、ここで予定外だったのが風…
週間予報ではそこまで吹かないと思っていたのですが、直前に予報が悪化。
蓋を開けてみれば体感で10m以上吹いて、突き出しはぐらぐら、テンヤのコントロールが非常にしにくいです。汗
一度はイカっぽいチップしたものの獲り損ねww
それで、中ノ瀬では1時間ちょっとやって、潮止まりの時間を前に千葉方面に移動の合図。。。
船中10個くらい出ていて、ミヨシは潮先のチャンスタイムだったので一つくらい釣りたかったのが正直なところ。
まあ次のポイントに期待しましょう!
それで、9時過ぎに到着したのは前回のスミイカ釣行でもやった大貫方面の浅場です。
ここはでっかいモンゴウがメインターゲットで、たまにスミイカも混じる感じですね。
突き出しでテンヤのコントロールが難しいので、移動中に仕掛けもダウンショットのスッテ仕掛けに変えてブンブン遠投作戦ですよ。
時間的には下げ始めで、船としてはトモ~右舷トモにちょろり程度。
相変わらず風びゅーびゅーでとても寒いです…
実を言うとこの時点で、若干酔って気持ちは下がり気味ww
しかし、こんな良い席にいて挫折禁止なので気合でしゃくっていたところ、ようやく「ズギュン」っと初乗り◎
ウレシイ巨大モンゴウちゃん
(毎回思いますが、デカすぎて若干怖いですw)
船中もポツリポツリと出ていて、全体的には潮先となるトモ寄りの出方が良さそうかな。
私はというと、スッテだし船下で粘っても望み薄ってことで、その後も遠投して筋をずらして釣る作戦でなんとか追加に成功。
10:42 2杯目
11:04 3杯目
このパターンでなんとかしのげるかな?ということでその後も頑張りますが、ほどなくノリどころかチップも停止。笑
この間、船中では1時間以上の大流しでポツリポツリと型は出ているのと、いずれも前回の釣行とは違って結構テンヤに乗ってます。
となれば、これはスッテではあかんと、私もテンヤに変更して再チャレンジ。
始めこそテンヤ+スッテで再開したのですが、この組み合わせだと飛距離が出ないのですぐにテンヤオンリーに変更です。
そしたら12時過ぎに追加の4杯目◎
自分の中での7秒カウント、ソフト気味のシャクリで来たので、以降はずっと愚直にこれを繰り返し。笑
自分的に状況変わったのが13時過ぎのこの流し換え
13:10 流し換え直後に5杯目ゲッツ
(これのサイズで一番小さいんです!タモ使わなかったので撮影成功w)
13:25 6杯目
13:27 7杯目
(本日初の連荘!)
13:44 8杯目
ええと、ここまで左トモのN條プロ、右トモ2番のシロギス540さんが7杯でトップ争いをしていたのですが、私もトップ争いに仲間入りしたと思ったら暫定トップに(@_@)
ずっと右舷トモ流れなので、私の座席は潮ケツなのですが、案外それが幸いして(?)テンヤを潮に乗せながらゆっくり落とし込むイメージでしゃくっていたら好調に釣れましたね。。。
(潮先側の並びのお二人がチップしたイカを乗せたりという場面もありました←上乗りカズキ君に「ミノさん大人げない!」と突っ込まれましたw)
しかし、結論から言えば私が良かったのはここまでww
14時頃からは潮もほとんど止まったので条件一緒のはずですが、トモよりのシロギス540さん、N條プロが好調に釣るのを横目に私のノリはストップorz
あわよくば「潮ケツで竿頭」というカッコ良い状況が思い浮かんでからは、邪念がイカに伝わったのかもしれず、チップするもののことごとく乗りませんでしたww
後半は凪てきて、テンヤオンリーでやっているので竿先にイカの気配は感じていたのですが、なんかちょっとずれると乗らなくなるんですからホント不思議な釣りです。。。
そんなわけで、最後の1時間は悶絶したまま追加できず納竿合図。
最終釣果は8杯でした~
(ちなみに、シロギス540さんが12杯で竿頭、N條プロは11杯で次頭と、お二人とも最後にビシバシ追加したようで流石です!)
最後は尻下がり気味になってしまいましたが、お昼までで3杯だったことを思えばよく頑張れたかなと◎
特に後半は、ノリの気配を感じながらテンヤでしっかり釣れたので、満足度が高いです(^^)v
ちなみに、写真では伝わらないかもしれませんが、デカいのは余裕で1キロ超えるサイズでスゴイ迫力&ボリュームですww
(掛けた瞬間脳天に響くあの衝撃はたまりません、、、脳内の快楽物質が出ているとしか思えないww)
しかし、浅場でこれだけデカいモンゴウが釣れるのはいつまでなんでしょうね(^^?)
そろそろ金谷とか下浦とか深場のスミイカも狙っていくのか??今後のスミイカ動向が気になります。
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:10~14:50
天 候:北風7~12m
座 席:右舷突き出し(乗船18人くらい)
釣 果:スミイカ8杯(竿頭は12杯)
タックル:ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト、PE1.5号
仕 掛:テンヤ20号(スティングレータイプⅡ)、スッテ
昨日は濱生丸からスミイカに行ってきました!
毎日チェックしている望月船長ブログを見ていると、先週半ばくらいから写真に巨大なスミイカが出ていて、もしかして中ノ瀬でやってるのかも??
この時期の中ノ瀬のスミイカと言えば、かな~り頭が良くなって難易度MAXの価値あるイカ。
居てもたってもいられず、週末出張明けで釣り行くのは肩身の狭い思いでしたが、嫁ちゃんからOK出たので出撃です!≡≡≡ヘ(*--)ノ笑
出船前の風景
決して爆釣しているわけではない今年のスミイカですが、流石はもっちゃん船長は人気あって盛況。
私は右舷突き出しです◎
定刻より早い6:45、人数揃ったということで出船!
一路中ノ瀬を目指します。
7時過ぎ、ポイント到着してスタート!
目論見通り最初は中ノ瀬ということで気合が入ります。
最初の流しこそ空振りでしたが、流し換えて船中ポツリと顔出しましたよ~
当日の潮汐
上潮はちょろりと残っており、北西風で右ミヨシの私は最潮先の特等席。
船下もじっくりやりつつ、テンヤ+スッテ仕掛けで丁寧な釣りを心掛けます。
しかし、ここで予定外だったのが風…
週間予報ではそこまで吹かないと思っていたのですが、直前に予報が悪化。
蓋を開けてみれば体感で10m以上吹いて、突き出しはぐらぐら、テンヤのコントロールが非常にしにくいです。汗
一度はイカっぽいチップしたものの獲り損ねww
それで、中ノ瀬では1時間ちょっとやって、潮止まりの時間を前に千葉方面に移動の合図。。。
船中10個くらい出ていて、ミヨシは潮先のチャンスタイムだったので一つくらい釣りたかったのが正直なところ。
まあ次のポイントに期待しましょう!
それで、9時過ぎに到着したのは前回のスミイカ釣行でもやった大貫方面の浅場です。
ここはでっかいモンゴウがメインターゲットで、たまにスミイカも混じる感じですね。
突き出しでテンヤのコントロールが難しいので、移動中に仕掛けもダウンショットのスッテ仕掛けに変えてブンブン遠投作戦ですよ。
時間的には下げ始めで、船としてはトモ~右舷トモにちょろり程度。
相変わらず風びゅーびゅーでとても寒いです…
実を言うとこの時点で、若干酔って気持ちは下がり気味ww
しかし、こんな良い席にいて挫折禁止なので気合でしゃくっていたところ、ようやく「ズギュン」っと初乗り◎
ウレシイ巨大モンゴウちゃん
(毎回思いますが、デカすぎて若干怖いですw)
船中もポツリポツリと出ていて、全体的には潮先となるトモ寄りの出方が良さそうかな。
私はというと、スッテだし船下で粘っても望み薄ってことで、その後も遠投して筋をずらして釣る作戦でなんとか追加に成功。
10:42 2杯目
11:04 3杯目
このパターンでなんとかしのげるかな?ということでその後も頑張りますが、ほどなくノリどころかチップも停止。笑
この間、船中では1時間以上の大流しでポツリポツリと型は出ているのと、いずれも前回の釣行とは違って結構テンヤに乗ってます。
となれば、これはスッテではあかんと、私もテンヤに変更して再チャレンジ。
始めこそテンヤ+スッテで再開したのですが、この組み合わせだと飛距離が出ないのですぐにテンヤオンリーに変更です。
そしたら12時過ぎに追加の4杯目◎
自分の中での7秒カウント、ソフト気味のシャクリで来たので、以降はずっと愚直にこれを繰り返し。笑
自分的に状況変わったのが13時過ぎのこの流し換え
13:10 流し換え直後に5杯目ゲッツ
(これのサイズで一番小さいんです!タモ使わなかったので撮影成功w)
13:25 6杯目
13:27 7杯目
(本日初の連荘!)
13:44 8杯目
ええと、ここまで左トモのN條プロ、右トモ2番のシロギス540さんが7杯でトップ争いをしていたのですが、私もトップ争いに仲間入りしたと思ったら暫定トップに(@_@)
ずっと右舷トモ流れなので、私の座席は潮ケツなのですが、案外それが幸いして(?)テンヤを潮に乗せながらゆっくり落とし込むイメージでしゃくっていたら好調に釣れましたね。。。
(潮先側の並びのお二人がチップしたイカを乗せたりという場面もありました←上乗りカズキ君に「ミノさん大人げない!」と突っ込まれましたw)
しかし、結論から言えば私が良かったのはここまでww
14時頃からは潮もほとんど止まったので条件一緒のはずですが、トモよりのシロギス540さん、N條プロが好調に釣るのを横目に私のノリはストップorz
あわよくば「潮ケツで竿頭」というカッコ良い状況が思い浮かんでからは、邪念がイカに伝わったのかもしれず、チップするもののことごとく乗りませんでしたww
後半は凪てきて、テンヤオンリーでやっているので竿先にイカの気配は感じていたのですが、なんかちょっとずれると乗らなくなるんですからホント不思議な釣りです。。。
そんなわけで、最後の1時間は悶絶したまま追加できず納竿合図。
最終釣果は8杯でした~
(ちなみに、シロギス540さんが12杯で竿頭、N條プロは11杯で次頭と、お二人とも最後にビシバシ追加したようで流石です!)
最後は尻下がり気味になってしまいましたが、お昼までで3杯だったことを思えばよく頑張れたかなと◎
特に後半は、ノリの気配を感じながらテンヤでしっかり釣れたので、満足度が高いです(^^)v
ちなみに、写真では伝わらないかもしれませんが、デカいのは余裕で1キロ超えるサイズでスゴイ迫力&ボリュームですww
(掛けた瞬間脳天に響くあの衝撃はたまりません、、、脳内の快楽物質が出ているとしか思えないww)
しかし、浅場でこれだけデカいモンゴウが釣れるのはいつまでなんでしょうね(^^?)
そろそろ金谷とか下浦とか深場のスミイカも狙っていくのか??今後のスミイカ動向が気になります。
コチラもいよいよ寒いですが、宮城はさぞかし寒そうです。
私もこの時期は年末恒例のカレイ釣り行きたかったですが、今年は流石にコロナで帰省断念しました。。。
天候で連続断念は残念ですが、冬型の気圧配置が緩んだタイミングで行けると良いですね!
頑張って年越しナメタをゲッツしてくださいo(^-^)o