日 付:2016年7月3日(日)
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:30~15:30
天 候:晴れ、南西風10~12m
座 席:右舷トモ2番(乗船7人)
釣 果:タチウオ17本(竿頭)/マゴチ1本 (1本が4人)
タックル:タチウオ…アルバトロスフラフラML180、raul早技、PE1.5号
タックル:マゴチ…幻波コチスズキ210、ギガソルト、PE1.5号 ×2セット
仕 掛:タチウオ…錘15号1本針1~1.5m(ケン付き1/0号、ハリス6号)
仕 掛:マゴチ…三日月オモリ15号、ハリス5号、マゴチ17号、チヌ7号
昨日は濱生丸から「マゴタチリレー」に乗ってきました!
このリレー船、気になっていたんですよね~(^^ゞ
南西風が強く、時化そうな予報でしたが、せっかくハゼも釣ったことだし出撃ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
出船前の風景
時化予報&マゴチあんまり釣れてないせいか??当日はお客さん7名と空いていましたね。
タチウオは船引っ張ったりする釣りなので、空いていてオマツリフリーなのは釣り人目線では嬉しいところ。
期待して出船です!
【タチウオの部】
最初はタチウオを釣るってことで、船は富津の浅場のメインポイントへ。
航行中…
ええと、やはり時化ですw
しかも、船長同士の無線情報では「富津から反応消えた」とのことでピンチ!?
その後、一応沖目のポイントで反応見つかったので本船も合流
ただ、南西の時化と水温低下のせいか、反応は広範囲に薄く出ているようで、船団は固まってませんね~
正直、撃沈も覚悟しましたよ(^^;)
それで、妥協反応でスタートすると、意外や意外、アタリあり!
この日のパターンが分からないので、とりあえず去年のこの時期に浅場で良かったパターン(渋いバージョン)で対処してみますが本アタリに至らず…
船中では左舷で初物が上がったようで、魚が反応してくれることは判明しました!!
その後は、やや船団っぽくなってきて…
私も嬉しい初物ゲッツ!!
釣り方としては、上へ上へと細かく誘っていって、小さいアタリがあっても無視して誘い続けて本アタリを出す、セオリー通りの釣り方で良いみたいです。
本当に渋い時には本アタリが出ないでそれっきりなんですけど、この展開はまだ頑張れますね。笑
特に朝は結構アタリ出てくれて、ポツポツと拾えていきます。
開始1時間で6本
その後は、密集船団が出来るような場面もあり…
開始2時間で11本
なんとかツ抜けはできたので、あとは何本まで伸ばせるか!?
結構集中してやりますが、実は合わせて「スカ」とか、本アタリに持ち込めずにサヨナラとかが多く、打率が悪いですね(^^;)
う~む、難しいですw
ちなみに本船ソナーは無く、周囲の群れの様子が分からないので、船長は魚探を見つつ、真下の反応が抜けたら流し換えの繰り返しでこまめによい反応に乗せてくれます。
そんなわけで、流し換えて1投目は必ずと言ってよいほどアタリがあるのですが、そこでミスると後の2投目、3投目は釣れず(^^;)
群れの移動が速いので、ぶっこみ勝負の展開ですね~
それでも10時半くらいまではポツポツ拾っていけたのですが、その後上潮が効いてきてからはパッタリ(--;)
タチウオは潮止まり付近に食うって聞いたことがあるんですけど、その通りの展開だった気がします。
当日の潮汐
そんな状況だったので、船長は11時半くらいに「マゴチに行きます!」っと。
私の最終釣果は17本でした
当日の釣果は、一日船でトップ20前後の船宿が多かったので、本船はかなり成績良かったかと思います◎
望月船長立ち回り素晴らしく、やっぱりタチウオでも釣らせてくれますね~笑
【マゴチの部】
さて、マゴチですが、船長曰はく「港前がかなり澄んでたから厳しいぞ」と(^^;)
南西強風だし産卵期で厳しいので、海保大貫ではなく横浜沖に向かいます。
12時半頃にマゴチ開始
やはり潮はかなり澄んでますね…
それで、心配した通り船中アタリはナッシング(^^;)
前日、このポイントで連発シーンもあり、魚は間違いなくいるとのことですが、濁りは取れちゃったそうで如何せん条件厳しいですね。
ただ、開始30分ほどして反対舷で1本型が出たので期待!
ほどなくして私にもハゼエサにアタリが出ますが、、、
一瞬で離されました(@_@;)
小さそうな魚だったので、余計なテンションかけないように気を付けたのですが…どうしようもなかったですねw
潮は良い具合にトロトロ流れているので同じ筋を何度もやってコチの活性が上がるのを期待します。
ハゼに当たったってことで、2本竿の両方に釣りたてビチビチハゼを付けて投入・・・するとまたアタリ!!!
今度も小さそうでしたが、船が流れて自然に合わせところが作れたので、綺麗に合わせが決まりましたよ!!(;`O´)o/
やりました、本命ゲッツです(^^)v
いや~安心したのなんのってw
ただ、その後はこのポイントでアタリ出すに至らず、港前の実績ポイントを順番に回る展開。
途中では、お隣のT田さんが1本釣りますが船中それっきり。
泣きの延長戦にここでダメなら仕方ないねってポイントで粘りに粘り、反対舷で1本出て、直後にT田さんが今度はシーバスを釣ったのが本日のハイライトだったです。笑
私も最後まで諦めずにやりましたが、サイマキの短ハリス仕掛けに一瞬ちびコチが食いついたものの、またも一瞬で離されて終了~
当日の最終釣果 タチウオ17本 コチ1本
まあ、お土産は十分釣れましたし、リレー船成立でしたよ(^^)v
南西強風&澄潮で厳しい条件でしたが、楽しい一日でした◎
コチは今移動の時期ですけど、もうちょっとしたら群れが固まって一気にバリ食いしそうですね。
爆釣まであと少しの辛抱です!
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:30~15:30
天 候:晴れ、南西風10~12m
座 席:右舷トモ2番(乗船7人)
釣 果:タチウオ17本(竿頭)/マゴチ1本 (1本が4人)
タックル:タチウオ…アルバトロスフラフラML180、raul早技、PE1.5号
タックル:マゴチ…幻波コチスズキ210、ギガソルト、PE1.5号 ×2セット
仕 掛:タチウオ…錘15号1本針1~1.5m(ケン付き1/0号、ハリス6号)
仕 掛:マゴチ…三日月オモリ15号、ハリス5号、マゴチ17号、チヌ7号
昨日は濱生丸から「マゴタチリレー」に乗ってきました!
このリレー船、気になっていたんですよね~(^^ゞ
南西風が強く、時化そうな予報でしたが、せっかくハゼも釣ったことだし出撃ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
出船前の風景
時化予報&マゴチあんまり釣れてないせいか??当日はお客さん7名と空いていましたね。
タチウオは船引っ張ったりする釣りなので、空いていてオマツリフリーなのは釣り人目線では嬉しいところ。
期待して出船です!
【タチウオの部】
最初はタチウオを釣るってことで、船は富津の浅場のメインポイントへ。
航行中…
ええと、やはり時化ですw
しかも、船長同士の無線情報では「富津から反応消えた」とのことでピンチ!?
その後、一応沖目のポイントで反応見つかったので本船も合流
ただ、南西の時化と水温低下のせいか、反応は広範囲に薄く出ているようで、船団は固まってませんね~
正直、撃沈も覚悟しましたよ(^^;)
それで、妥協反応でスタートすると、意外や意外、アタリあり!
この日のパターンが分からないので、とりあえず去年のこの時期に浅場で良かったパターン(渋いバージョン)で対処してみますが本アタリに至らず…
船中では左舷で初物が上がったようで、魚が反応してくれることは判明しました!!
その後は、やや船団っぽくなってきて…
私も嬉しい初物ゲッツ!!
釣り方としては、上へ上へと細かく誘っていって、小さいアタリがあっても無視して誘い続けて本アタリを出す、セオリー通りの釣り方で良いみたいです。
本当に渋い時には本アタリが出ないでそれっきりなんですけど、この展開はまだ頑張れますね。笑
特に朝は結構アタリ出てくれて、ポツポツと拾えていきます。
開始1時間で6本
その後は、密集船団が出来るような場面もあり…
開始2時間で11本
なんとかツ抜けはできたので、あとは何本まで伸ばせるか!?
結構集中してやりますが、実は合わせて「スカ」とか、本アタリに持ち込めずにサヨナラとかが多く、打率が悪いですね(^^;)
う~む、難しいですw
ちなみに本船ソナーは無く、周囲の群れの様子が分からないので、船長は魚探を見つつ、真下の反応が抜けたら流し換えの繰り返しでこまめによい反応に乗せてくれます。
そんなわけで、流し換えて1投目は必ずと言ってよいほどアタリがあるのですが、そこでミスると後の2投目、3投目は釣れず(^^;)
群れの移動が速いので、ぶっこみ勝負の展開ですね~
それでも10時半くらいまではポツポツ拾っていけたのですが、その後上潮が効いてきてからはパッタリ(--;)
タチウオは潮止まり付近に食うって聞いたことがあるんですけど、その通りの展開だった気がします。
当日の潮汐
そんな状況だったので、船長は11時半くらいに「マゴチに行きます!」っと。
私の最終釣果は17本でした
当日の釣果は、一日船でトップ20前後の船宿が多かったので、本船はかなり成績良かったかと思います◎
望月船長立ち回り素晴らしく、やっぱりタチウオでも釣らせてくれますね~笑
【マゴチの部】
さて、マゴチですが、船長曰はく「港前がかなり澄んでたから厳しいぞ」と(^^;)
南西強風だし産卵期で厳しいので、海保大貫ではなく横浜沖に向かいます。
12時半頃にマゴチ開始
やはり潮はかなり澄んでますね…
それで、心配した通り船中アタリはナッシング(^^;)
前日、このポイントで連発シーンもあり、魚は間違いなくいるとのことですが、濁りは取れちゃったそうで如何せん条件厳しいですね。
ただ、開始30分ほどして反対舷で1本型が出たので期待!
ほどなくして私にもハゼエサにアタリが出ますが、、、
一瞬で離されました(@_@;)
小さそうな魚だったので、余計なテンションかけないように気を付けたのですが…どうしようもなかったですねw
潮は良い具合にトロトロ流れているので同じ筋を何度もやってコチの活性が上がるのを期待します。
ハゼに当たったってことで、2本竿の両方に釣りたてビチビチハゼを付けて投入・・・するとまたアタリ!!!
今度も小さそうでしたが、船が流れて自然に合わせところが作れたので、綺麗に合わせが決まりましたよ!!(;`O´)o/
やりました、本命ゲッツです(^^)v
いや~安心したのなんのってw
ただ、その後はこのポイントでアタリ出すに至らず、港前の実績ポイントを順番に回る展開。
途中では、お隣のT田さんが1本釣りますが船中それっきり。
泣きの延長戦にここでダメなら仕方ないねってポイントで粘りに粘り、反対舷で1本出て、直後にT田さんが今度はシーバスを釣ったのが本日のハイライトだったです。笑
私も最後まで諦めずにやりましたが、サイマキの短ハリス仕掛けに一瞬ちびコチが食いついたものの、またも一瞬で離されて終了~
当日の最終釣果 タチウオ17本 コチ1本
まあ、お土産は十分釣れましたし、リレー船成立でしたよ(^^)v
南西強風&澄潮で厳しい条件でしたが、楽しい一日でした◎
コチは今移動の時期ですけど、もうちょっとしたら群れが固まって一気にバリ食いしそうですね。
爆釣まであと少しの辛抱です!
T田さん、渋い状況でコチ釣って、最後のシーバスも流石でしたよ~十分船長の期待に応えていたかと!!
タチウオも、まずはアタリ出してナンボの釣りですけど、隣で良い感じにアタリ出してたと思います。
掛けるのは、、、私も打率悪かったので大きなこと言えませんけど、いかに我慢して誘って本アタリを出すかですね~
私の場合、ひらの丸の下記の釣行が分岐点になりました。
http://blog.goo.ne.jp/toshiro226/e/b4a527f77310f05672665b146279c03d
一度、秋口から冬にかけて、深場の太刀魚もやってみると良いかもですよ(^^)
(スミイカと被るので非常に悩ましいんですけどねw)