日 付:2021年11月7日(日)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:6:30~16:20
天 候:晴れ、北~北東風5~7m
座 席:左舷トモ(スミイカ)、右舷胴の間(ハゼ、マゴチ)乗船24人
釣 果:スミイカ3杯、ハゼ16匹、コチボウズ
タックル:スミイカ…ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト
ハゼ…トラウトロッド、ルビアス
マゴチ…幻波コチスズキ240、ギガソルト、PE1.5号
仕 掛:スミイカ…テンヤ20号
ハゼ…中通しオモリ5号、袖5号
マゴチ…イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号、ハゼエサ
昨日は秋の恒例行事、「第12回濱生カップ」に出場してきました!
今年は乗合マゴチも自分としてはそこそこ乗れたし、スミイカも1回プラに行けたし、ハゼはしょっちゅうやってるしで準備は万端のつもりΨ( ̄∇ ̄)Ψ
濱生丸完全独立後の記念すべき大会ということもあり、気合入りまくっていたところ、ワクワクのせいで久々に前日ほとんど寝られずww
少々頭が重い状態で桟橋へ。笑
朝のくじ引き…引いた番号はなんと1番!!
座席の決め方はお馴染みのウェイバー方式で、参加者24名がクジで1~24の番号を引いて、1番の人から前半の席を自由に選び、後半の席は逆に24番の人から順番に選ぶシステム。
後半のコチに勝負掛けたかったので後ろの番号希望でしたが、こうなればスミイカ頑張るしかありません!
というわけで、私の席はスミイカは左舷大トモ、ハゼ&マゴチは右舷胴の間に決定。
当日の潮汐と時間配分
北風のち北東風予報なので、前半はトモ有利、後半はセオリー通りならミヨシ有利って感じですね。
暗いうちから皆さん乗船
6時過ぎ、いよいよ出港です!
【スミイカの部】
まず向かったのは中ノ瀬の下手方面。
シーズン開幕こそ好調に釣れたスミイカですが、ここ最近は釣果がガクッと落ちていて、一日船のトップが10杯凹凸の状況。
ポイントも絞れないので上手から下手まで幅広く攻めているようです。
6時半、いよいよ開始合図。
序盤は潮はほとんど流れておらず、わずかに上潮残りの様相。
今日はねちっこくやろうと決めていたので、投げつつも船下しゃくり長めに。。。
ほどなく船中型は見ますが、例によって船中ぶっこみで1~2個見れるけどあとはシーン。
なので船長もかなり見切りが速くて、中ノ瀬をどんどん北上しながら細かく流し換えていきます。
状況変わったのが7時過ぎで、下げ潮が徐々に流れ始めて船中連発シーンも!!
ここで私も型をみたいところでしたが、最潮先の私は釣れず。。。前回の乗合船と同じパターンで焦ります。
このときは20号のテンヤオンリーでやっていたのですが、潮も速くなってきたし潮先で船下粘っこくやろうと25号のテンヤに変更。
同時に、連発して釣っていたT田さんのシャクリのテンポ(5秒カウント)に合わせてやってみると、、、
8時過ぎ、なんとか1杯目!!
10分後に2杯目も◎
一流しはさんで9時過ぎに3杯目!
その後も潮先だったので連釣モードに入りたいところでしたが、チップのみでイマイチ乗り切れず。。。
中ノ瀬をやや東に進むも、好ポイントにはハマれず、やっぱりイカの数が減って厳しそうだなという印象。
(底引き漁船に獲られちゃったんでしょうかね?)
そんなわけで10時前には木更津方面に移動合図。
木更津でもスミイカ1流ししますが、船中1杯のみと厳しそうなので、早々にスミイカ終了のアナウンス。
結局私のスミイカの釣果は3杯。
船中ではトップは4杯が2名なので3杯は悪くはない数字ですが、私の釣り座(最潮先)を考えれば4~5杯獲りたかったのが正直なところ。。。
まあ仕方ないので次の2種目頑張りますよ!
~~~ここで座席交代で、船中引っ越し大会~~~
【ハゼの部】
木更津の堤防に入って、毎年楽しみにしているハゼ釣りです(☆∀☆)
ちなみに、私の釣行記カテゴリーで一番多い魚種はハゼ釣行記。笑
そのすべてが陸っぱりなので、船のハゼ釣りは超楽しみなんですよね~♪
(いつかハゼ乗合に行って、手ばね竿の名手に挟まれて釣りしてみたいw)
今年はそんな乗合ハゼの釣果も良さそうなのでかなり期待していたのですが、、、
あれれ、1流し目、例年の実績場所でスタートするもアタリめちゃ少ないです。。。
これは活性なのか、場所(魚影)なのか、その辺の判断がかなり大事なのですが、判断がつきませんw
開始10分で2匹だけ…
悩ましいですが、低活性気味と判断して、あまり投げずにしぶとく船下で小突いてポツポツ拾っていきます。
それで、何か所か回って、ラスト30分で入ったポイントが大当たり。
場所に入れば毎投当たる状況で、集中してここぞとばかりに釣ります!!(;`O´)o/
ハゼの部は10時半から11時半まで1時間ほどやって、私の釣果は16匹で船中2番手。
(トップはN條さんがダントツの21匹!)
左舷流れの時間が多かったことを考えれば、ハゼの部は及第点の釣果が出せたと思います◎
【マゴチの部】
さて、いよいよマゴチのポイントへ移動です。
ハゼをやった木更津から、例年なら富津・海堡方面に行くのですが、今年は横浜沖へ直行するとのこと(@_@)
(私は10回出場していますが、これは初めてのパターン)
半端に北風強い状況での東京湾横断で、小一時間かかりそうなので、キャビンで仮眠&元気注入して備えます。笑
(濱生カップはマゴチの配点が高いので、マゴチを釣らないと話になりません!)
12時半、横浜沖でマゴチの部スタート
期待の上潮はまだ流れておらず、それだけに胴の間の私にもチャンスありと気合入れますがアタリは無し。
こんな潮無しの状況なら短ハリスを使いたいところですが、、、
北東風が7mくらい吹いていて、ぼちゃぼちゃして仕掛けが安定しない海況なのでそれも叶わず。
船中型は出ますが、2か所ほどやって風影の根岸湾に移動合図です。
13時過ぎから根岸湾で再開して、最初の流しは左舷ヨコタ。
ほどなく私の隣のT田さんがアタリ出してゲッツ。
もちろん私もT田さんの使ったハゼのサイズを真似したところ(←すぐパクりますw)、ほどなく私にもアタリ!!!
待ちすぎて離されることだけはしないと心に決めていたので、正直妥協的な引き込みでしたが一瞬入ったところで合わせ!!(;`O´)o/
それで、あと一息というところまで上がってきたのですが・・・これが痛恨のバラシ。
この時の私の絶望ときたら言葉に表せません。。。
アワセたとき、ちょっとフッキングが弱かったかなという感触はあったので、、、敗因を考えればそんなところでしょうか。
んで、その後は実績ポイントをじっくり攻める状況。
船長は座席で釣果が偏らないように上手いこと右舷左舷どちらにも流れるように流し換えてくれます。
15時頃の右舷に流れる私の潮先タイムでは、一度アタリました。。。
しかし、潮の流れでアタリ大きくなるのを見定めていたら、たいしてテンション掛かっていないのに離されました(゜Д゜;)
(もうね、ショックのあまり「あ゛~!!!」って叫んじゃいましたよw)
そして、隣で着々と釣るT田さん
(この写真がなんと4本目!スミイカも4杯釣っているし、もうミスター濱生に見えてきましたw)
私としては、もはや上位入賞とかよりとにかくマゴチ釣りたい!型見たい!
ここまで、波も無いので今シーズン使い倒した短ハリス仕様に試したり、餌を毎投換えたり、やれることは全部やりました。。。
あとは天に祈るのみ。。。
そんな気持ちで釣っていたラスト30分。
ついに3度目のアタリが訪れます(゚д゚)
前のアタリで離されていたので、一回目の引き込みで躊躇なく合わせようと決めていました。
クンクン、、
キュン!
!!(;`O´)o/
スカりました。泣
というわけで、16時20分、マゴチボウズのまま納竿合図。
いやはやマゴチの部は3打数ノー安打、こんなにうまく行かないとは。。。
今年の乗合船はマゴチ結構打率良く獲れていたのに。。。
(当日は寝不足&疲労で意識が朦朧としていましたが、翌日の今日になって悔しさがこみ上げてきていますw)
【成績集計&表彰式】
港に戻ってからは船着き場で表彰式です☆
超豪華!景品の山
(今年はZielスミイカ2本を目玉に、金券商品券乗船券その他商品多数!)
幹事のS木社長からいよいよ成績発表です。
【第12回濱生カップ】
優勝 A山さん 174ポイント(コチ4本、スミイカ3杯、ハゼ12匹)
準優勝 T田さん 170ポイント(コチ4本、スミイカ4杯、ハゼ5匹)
3位 Y本先生 102ポイント(コチ50cm1本、スミイカ3杯、ハゼ11匹)
※点数はコチ30点、スミイカ10点、ハゼ2点にそれぞれ尾数を掛けて合計を算出
(コチは50cm以上はセンチ=ポイントとなり、例えばコチ52cmは52ポイント)
(その他、ワニゴチ10点、ヒラメ15点)
優勝のA山さんは誰もが認めるスミイカ&マゴチの名手で、特にマゴチは足場の悪い突き出しの釣り座でしっかり4本釣るのは流石でしたね。
準優勝のT田さん、4ポイント差で惜しい!!でも前日釣ったという平潟湾のハゼを駆使しての胴の間でマゴチ4本は輝いていました☆(さては私のマゴチアタリ吸い取りましたね ( →_→))
3位入賞のY本先生、潮ケツ舷の胴の間でスミイカ3杯が素晴らしく、50cmの大型マゴチ釣ったところもカッチョ良かったです!
皆さんおめでとうございます!!
ちなみに、自分はスミイカ3杯×10点+ハゼ16匹×2点=62点で総合12位と真ん中順位。
それでも、フグ竿にラインにタオル、参加賞でゆかり、ステッカー、ゼリー飲料をゲッツ
(超豪華な賞品の恩恵にあずかれました・・・ありがたや。笑)
帰港中 毎年恒例の記念撮影
冒頭にも書きましたが、今回は濱生丸の独立1年目の最初の開催でもあります。
昨年末「八幡橋鴨下丸の閉店」の話や、「濱生完全独立」の話を聞いたときは、内心この先大変だな…また濱生カップできるだろうか…と思いました。
でも、もっちゃん船長、女将のりっちゃん、上乗りカズキ始め関係の皆さんの頑張りの結果、濱生丸が無事独立&大繁盛店となって、今回滞りなく大会が開催されてとてもうれしく思います!
修業を積んで、また来年の参加も楽しみにしていますΨ( ̄∇ ̄)Ψ
(次こそはマゴチ釣りたいww)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:6:30~16:20
天 候:晴れ、北~北東風5~7m
座 席:左舷トモ(スミイカ)、右舷胴の間(ハゼ、マゴチ)乗船24人
釣 果:スミイカ3杯、ハゼ16匹、コチボウズ
タックル:スミイカ…ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト
ハゼ…トラウトロッド、ルビアス
マゴチ…幻波コチスズキ240、ギガソルト、PE1.5号
仕 掛:スミイカ…テンヤ20号
ハゼ…中通しオモリ5号、袖5号
マゴチ…イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号、ハゼエサ
昨日は秋の恒例行事、「第12回濱生カップ」に出場してきました!
今年は乗合マゴチも自分としてはそこそこ乗れたし、スミイカも1回プラに行けたし、ハゼはしょっちゅうやってるしで準備は万端のつもりΨ( ̄∇ ̄)Ψ
濱生丸完全独立後の記念すべき大会ということもあり、気合入りまくっていたところ、ワクワクのせいで久々に前日ほとんど寝られずww
少々頭が重い状態で桟橋へ。笑
朝のくじ引き…引いた番号はなんと1番!!
座席の決め方はお馴染みのウェイバー方式で、参加者24名がクジで1~24の番号を引いて、1番の人から前半の席を自由に選び、後半の席は逆に24番の人から順番に選ぶシステム。
後半のコチに勝負掛けたかったので後ろの番号希望でしたが、こうなればスミイカ頑張るしかありません!
というわけで、私の席はスミイカは左舷大トモ、ハゼ&マゴチは右舷胴の間に決定。
当日の潮汐と時間配分
北風のち北東風予報なので、前半はトモ有利、後半はセオリー通りならミヨシ有利って感じですね。
暗いうちから皆さん乗船
6時過ぎ、いよいよ出港です!
【スミイカの部】
まず向かったのは中ノ瀬の下手方面。
シーズン開幕こそ好調に釣れたスミイカですが、ここ最近は釣果がガクッと落ちていて、一日船のトップが10杯凹凸の状況。
ポイントも絞れないので上手から下手まで幅広く攻めているようです。
6時半、いよいよ開始合図。
序盤は潮はほとんど流れておらず、わずかに上潮残りの様相。
今日はねちっこくやろうと決めていたので、投げつつも船下しゃくり長めに。。。
ほどなく船中型は見ますが、例によって船中ぶっこみで1~2個見れるけどあとはシーン。
なので船長もかなり見切りが速くて、中ノ瀬をどんどん北上しながら細かく流し換えていきます。
状況変わったのが7時過ぎで、下げ潮が徐々に流れ始めて船中連発シーンも!!
ここで私も型をみたいところでしたが、最潮先の私は釣れず。。。前回の乗合船と同じパターンで焦ります。
このときは20号のテンヤオンリーでやっていたのですが、潮も速くなってきたし潮先で船下粘っこくやろうと25号のテンヤに変更。
同時に、連発して釣っていたT田さんのシャクリのテンポ(5秒カウント)に合わせてやってみると、、、
8時過ぎ、なんとか1杯目!!
10分後に2杯目も◎
一流しはさんで9時過ぎに3杯目!
その後も潮先だったので連釣モードに入りたいところでしたが、チップのみでイマイチ乗り切れず。。。
中ノ瀬をやや東に進むも、好ポイントにはハマれず、やっぱりイカの数が減って厳しそうだなという印象。
(底引き漁船に獲られちゃったんでしょうかね?)
そんなわけで10時前には木更津方面に移動合図。
木更津でもスミイカ1流ししますが、船中1杯のみと厳しそうなので、早々にスミイカ終了のアナウンス。
結局私のスミイカの釣果は3杯。
船中ではトップは4杯が2名なので3杯は悪くはない数字ですが、私の釣り座(最潮先)を考えれば4~5杯獲りたかったのが正直なところ。。。
まあ仕方ないので次の2種目頑張りますよ!
~~~ここで座席交代で、船中引っ越し大会~~~
【ハゼの部】
木更津の堤防に入って、毎年楽しみにしているハゼ釣りです(☆∀☆)
ちなみに、私の釣行記カテゴリーで一番多い魚種はハゼ釣行記。笑
そのすべてが陸っぱりなので、船のハゼ釣りは超楽しみなんですよね~♪
(いつかハゼ乗合に行って、手ばね竿の名手に挟まれて釣りしてみたいw)
今年はそんな乗合ハゼの釣果も良さそうなのでかなり期待していたのですが、、、
あれれ、1流し目、例年の実績場所でスタートするもアタリめちゃ少ないです。。。
これは活性なのか、場所(魚影)なのか、その辺の判断がかなり大事なのですが、判断がつきませんw
開始10分で2匹だけ…
悩ましいですが、低活性気味と判断して、あまり投げずにしぶとく船下で小突いてポツポツ拾っていきます。
それで、何か所か回って、ラスト30分で入ったポイントが大当たり。
場所に入れば毎投当たる状況で、集中してここぞとばかりに釣ります!!(;`O´)o/
ハゼの部は10時半から11時半まで1時間ほどやって、私の釣果は16匹で船中2番手。
(トップはN條さんがダントツの21匹!)
左舷流れの時間が多かったことを考えれば、ハゼの部は及第点の釣果が出せたと思います◎
【マゴチの部】
さて、いよいよマゴチのポイントへ移動です。
ハゼをやった木更津から、例年なら富津・海堡方面に行くのですが、今年は横浜沖へ直行するとのこと(@_@)
(私は10回出場していますが、これは初めてのパターン)
半端に北風強い状況での東京湾横断で、小一時間かかりそうなので、キャビンで仮眠&元気注入して備えます。笑
(濱生カップはマゴチの配点が高いので、マゴチを釣らないと話になりません!)
12時半、横浜沖でマゴチの部スタート
期待の上潮はまだ流れておらず、それだけに胴の間の私にもチャンスありと気合入れますがアタリは無し。
こんな潮無しの状況なら短ハリスを使いたいところですが、、、
北東風が7mくらい吹いていて、ぼちゃぼちゃして仕掛けが安定しない海況なのでそれも叶わず。
船中型は出ますが、2か所ほどやって風影の根岸湾に移動合図です。
13時過ぎから根岸湾で再開して、最初の流しは左舷ヨコタ。
ほどなく私の隣のT田さんがアタリ出してゲッツ。
もちろん私もT田さんの使ったハゼのサイズを真似したところ(←すぐパクりますw)、ほどなく私にもアタリ!!!
待ちすぎて離されることだけはしないと心に決めていたので、正直妥協的な引き込みでしたが一瞬入ったところで合わせ!!(;`O´)o/
それで、あと一息というところまで上がってきたのですが・・・これが痛恨のバラシ。
この時の私の絶望ときたら言葉に表せません。。。
アワセたとき、ちょっとフッキングが弱かったかなという感触はあったので、、、敗因を考えればそんなところでしょうか。
んで、その後は実績ポイントをじっくり攻める状況。
船長は座席で釣果が偏らないように上手いこと右舷左舷どちらにも流れるように流し換えてくれます。
15時頃の右舷に流れる私の潮先タイムでは、一度アタリました。。。
しかし、潮の流れでアタリ大きくなるのを見定めていたら、たいしてテンション掛かっていないのに離されました(゜Д゜;)
(もうね、ショックのあまり「あ゛~!!!」って叫んじゃいましたよw)
そして、隣で着々と釣るT田さん
(この写真がなんと4本目!スミイカも4杯釣っているし、もうミスター濱生に見えてきましたw)
私としては、もはや上位入賞とかよりとにかくマゴチ釣りたい!型見たい!
ここまで、波も無いので今シーズン使い倒した短ハリス仕様に試したり、餌を毎投換えたり、やれることは全部やりました。。。
あとは天に祈るのみ。。。
そんな気持ちで釣っていたラスト30分。
ついに3度目のアタリが訪れます(゚д゚)
前のアタリで離されていたので、一回目の引き込みで躊躇なく合わせようと決めていました。
クンクン、、
キュン!
!!(;`O´)o/
スカりました。泣
というわけで、16時20分、マゴチボウズのまま納竿合図。
いやはやマゴチの部は3打数ノー安打、こんなにうまく行かないとは。。。
今年の乗合船はマゴチ結構打率良く獲れていたのに。。。
(当日は寝不足&疲労で意識が朦朧としていましたが、翌日の今日になって悔しさがこみ上げてきていますw)
【成績集計&表彰式】
港に戻ってからは船着き場で表彰式です☆
超豪華!景品の山
(今年はZielスミイカ2本を目玉に、金券商品券乗船券その他商品多数!)
幹事のS木社長からいよいよ成績発表です。
【第12回濱生カップ】
優勝 A山さん 174ポイント(コチ4本、スミイカ3杯、ハゼ12匹)
準優勝 T田さん 170ポイント(コチ4本、スミイカ4杯、ハゼ5匹)
3位 Y本先生 102ポイント(コチ50cm1本、スミイカ3杯、ハゼ11匹)
※点数はコチ30点、スミイカ10点、ハゼ2点にそれぞれ尾数を掛けて合計を算出
(コチは50cm以上はセンチ=ポイントとなり、例えばコチ52cmは52ポイント)
(その他、ワニゴチ10点、ヒラメ15点)
優勝のA山さんは誰もが認めるスミイカ&マゴチの名手で、特にマゴチは足場の悪い突き出しの釣り座でしっかり4本釣るのは流石でしたね。
準優勝のT田さん、4ポイント差で惜しい!!でも前日釣ったという平潟湾のハゼを駆使しての胴の間でマゴチ4本は輝いていました☆(さては私のマゴチアタリ吸い取りましたね ( →_→))
3位入賞のY本先生、潮ケツ舷の胴の間でスミイカ3杯が素晴らしく、50cmの大型マゴチ釣ったところもカッチョ良かったです!
皆さんおめでとうございます!!
ちなみに、自分はスミイカ3杯×10点+ハゼ16匹×2点=62点で総合12位と真ん中順位。
それでも、フグ竿にラインにタオル、参加賞でゆかり、ステッカー、ゼリー飲料をゲッツ
(超豪華な賞品の恩恵にあずかれました・・・ありがたや。笑)
帰港中 毎年恒例の記念撮影
冒頭にも書きましたが、今回は濱生丸の独立1年目の最初の開催でもあります。
昨年末「八幡橋鴨下丸の閉店」の話や、「濱生完全独立」の話を聞いたときは、内心この先大変だな…また濱生カップできるだろうか…と思いました。
でも、もっちゃん船長、女将のりっちゃん、上乗りカズキ始め関係の皆さんの頑張りの結果、濱生丸が無事独立&大繁盛店となって、今回滞りなく大会が開催されてとてもうれしく思います!
修業を積んで、また来年の参加も楽しみにしていますΨ( ̄∇ ̄)Ψ
(次こそはマゴチ釣りたいww)
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