日 付:2018年11月23日(金)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~16:40
天 候:晴れ、北~北東風4~7m
座 席:右舷トモ2番(スミイカpart1)、右舷胴の間(ハゼ、マゴチ、スミイカpart2)乗船21人
釣 果:スミイカ8杯、ハゼ16匹、コチ4本
タックル:スミイカ…ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト
ハゼ…トラウトロッド、ルビアス
マゴチ…幻波コチスズキ240、ギガソルト、PE1.5号
仕 掛:スミイカ…テンヤ20号
ハゼ…中通しオモリ5号、袖5号
マゴチ…三日月オモリ15号、ハリス5号1.5m、チヌ6~7号、ハゼエサ、サイマキ餌
昨日は年に一度の大一番、「第9回濱生カップ」に出場してきました!
毎年楽しみにしているこの大会は、スミイカ、ハゼ、コチという大好きな3魚種で競うガチンコバトル。
いつもながら前日ワクワクして目がさえてしまい、睡眠時間1時間で出撃!≡≡≡ヘ(*--)ノ笑
朝の抽選風景
真っ先に並んで引いた番号は「3番」・・・ツイてます!
んで、前半のスミイカの席は右トモ2番、後半のハゼ、コチ、スミイカの席は右舷胴の間をチョイス。
(座席の決め方はお馴染みのウェイバー方式。参加者21名がクジで1~21の番号を引いて、1番の人から前半の席を自由に選び、後半の席は逆に21番の人から順番に選ぶシステム)
当日の潮汐 終日北風の予報
前半座席の潮先タイムが勝負ですから、スミイカ気合入れて頑張りますよ!!(;`O´)o/
出船前の風景
抽選後は速攻で乗船し、慌ただしく準備!
日の出と共に出船です!
【スミイカの部 Part1】
向かったのは現在のメインポイント中ノ瀬。
私はテンヤオンリーでスタート
というのも、今年は特にスミイカの成長が早く、大きく育った頭の良いスミイカはスッテに飛びつくようなイメージが無いので、テンヤで丁寧に釣ろうという作戦です。
船は予想通り、北風の下潮でトモ流れ。
船中ポツリポツリと型が見れ始めて、トモ2番の私は大チャンス!!!
のはずですが…しばらくしても一向に型を見れません(^^;)
チップはあるのですが、なかなか釣りが合わせられずに悶絶。。。
他方、隣のカズマさん、ハルちゃんは潮ケツ席なのに好調に乗せはじめ…
特にハルちゃんは途中からパターンハマって連荘(@_@)
カズマさんが途中スッテに乗せた時は、私もスッテ着けようか心が揺らぎましたが、中ノ瀬ではテンヤオンリーで行こうと決めていたのでぐっと我慢してシャクリます。。。
すると、開始からもうすぐ2時間経とうかという頃、ようやく待望の1杯目!!
続けて2杯目が連荘
何しろイカがデカいので衝撃は半端なく…久々にイカに会った気がしてウレシイです。笑
その後は、連荘こそないものの1時間に2個追加、、、
10時過ぎに、「木更津で1本流してからハゼやろう」との移動合図です。
んで、木更津はそれほどイカの乗りが良くないので、ここで一旦スミイカの部終了。
イカの部は計4杯。
潮先なのに釣れなかった、修正が遅すぎた感は否めませんが、船中の平均よりは獲れたかな…
(ちなみにハルちゃんは流石の9杯、カズマさんも7杯で2番手)
【ハゼの部】
さて、個人的にはとても楽しみにしているハゼの部です。笑
木更津の港内、乗合船もやっているポイントでスタート!
開始1投目はアタリも無く、船中型は見てますがそれほどの勢いは感じません。
乗合船の釣果を見ても、1日船で竿頭100匹前後と控えめなので、今年はあまりよくないのかも。。。
というわけで、2本針でスタートしたんですがすぐに1本針に切り替え、活性が低いときの釣り方にシフト。
するとポチポチ型を見れ始めて一安心。
とにかく魚が濃くないので、競い合ってエサを食うみたいなアタリはでません。
ほとんど居食い系なので、そのアタリを感知して拾っていきます。
チョイ投げして、魚が居ないところで粘ってもしょうがないんで誘いも兼ねて仕掛けずらしていくんですが、動かし過ぎると魚が追いつけなくて当たらない。
誘いと止め、その辺のバランスが難しかったですね~
ハゼは1時間ほどやって、釣果16匹!
今年は渋かったので、船中でもトップくらいの釣果だったと思います◎
【マゴチの部】
さて、ハゼを終えてからは木更津から海堡周辺に移動です!
例によってエネルギー注入ww
第一海堡でスタート
船は北を向いて上潮。
左舷ヨコタへ流れて予想通り右舷は潮ケツ。
とりあえず潮ケツ対応の仕掛けで始めますが、そう簡単にアタリはでません。
この周辺を何回か流しますが、大したこと無いと踏んだ船長は、第二海堡寄りの深めの場所に移動。
そしたらこれがばっちりハマり、船中好調なペースでアタリが出始めます。
潮ケツの右舷にもポツポツアタリが出ているので、私にももちろんチャンスあり。
開始1時間ほどしたところで、ようやくきましたアタリ!
潮はそこそこ流れているので、自然にもっていく瞬間を待って渾身の合わせ!!(;`O´)o/
やりました、まずは1本(^^)v
濱生カップはコチの配点が高いので、コチ1本は釣らないと上位入賞が難しいんです。
型を見れて一安心したところで、潮も若干緩くなってきたので短ハリスで勝負。
すると、これが功を奏し、、、
2本追加に成功!
49cmの惜しいサイズと、33cmくらいのおチビちゃんw
チビでも1本は1本、アタリの時点で小さいと確信して、いつもなら8割バラすようなサイズなんですがたまたま上手く合わせが決まったのは超ラッキー!!
その後は、海堡を離れて横浜沖の近場に戻って型を狙い。
私はここでもアタリ出てくれて…
これは横浜沖のカウンター合わせがばっちり決まって、快心の4本目(@_@)
というわけで、コチの部はな~んと4本で大健闘。
バラシもなく、快心の釣りでした。
【スミイカの部 Part2】
さて、長い闘いの最後は横浜沖でサンセットスミイカです。笑
(写真は船長ブログより)
ここまで日の出から出船して、スミイカ・ハゼ・コチのリレー釣り。
もうすでにヘトヘトですが、若者の取り柄は体力!ってことで、気合入れ直して最後までシャクリ倒しますよ!!(;`O´)o/笑
私は初めてやる浅場のポイントで、こんなところで釣れるの!?って場所ですが、開始早々な~んと私は連荘で2杯追加。
その後も、遠投して寄せてきて、船下付近で丁寧に見せて乗せるってイメージでポツ、ポツと拾えて、、、
後半のスミイカは計4杯追加に成功!
それで、日没を迎えた4時45分、長い長い戦いが終了しました~
帰港中に記念撮影
(暗くて上手く撮れませんでした、ごめんなさい・・・)
私の最終釣果はスミイカ8杯、ハゼ16匹、マゴチ4本
前半のスミイカこけたけど、後半頑張れたので良い線いってるかも!?
【成績発表】
さて、宿に戻って幹事のS木社長から成績発表です!
例年通り、下記のポイント配分で総合得点を競います。
=======配点==========
・スミイカ 10点
・ハゼ 2点
・マゴチ 30点
(ただし50cmオーバーは、cm数=ポイント数で、例えば53cmなら53点)
・ヒラメ 15点
===================
第9回、濱生カップ結果は、、、
優勝、ハルちゃん!! 273ポイント
前半のスミイカから、ハゼもコチもしっかり釣って、トップ独走ぶっちぎりの優勝はお見事としか言いようがありません。
(ちなみに濱生カップ史上、最高得点と思われます!)
おめでとうございます!
準優勝 私(^^)v 232ポイント
しぶとく釣っていたら結果につながりウレシイ限りです!!
三位 カズマさん 226ポイント
全ての魚種をしっかり釣っていて、去年も準優勝ですから流石の実力です。
ちなみに、4位のトムさんも200ポイントで、例年なら優勝ラインのポイント数。
今年はコチが好調だったこともあり、高得点争いになりました。
船長の操船がばっちりハマった証拠とも言えます◎
今回も最高の操船を提供してくれた船長、大会運営してくださったS木社長、イネさん、同船の皆様に感謝です!
ありがとうございましたm(_ _)m
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~16:40
天 候:晴れ、北~北東風4~7m
座 席:右舷トモ2番(スミイカpart1)、右舷胴の間(ハゼ、マゴチ、スミイカpart2)乗船21人
釣 果:スミイカ8杯、ハゼ16匹、コチ4本
タックル:スミイカ…ZieLスミイカ230、オシアコンクエスト
ハゼ…トラウトロッド、ルビアス
マゴチ…幻波コチスズキ240、ギガソルト、PE1.5号
仕 掛:スミイカ…テンヤ20号
ハゼ…中通しオモリ5号、袖5号
マゴチ…三日月オモリ15号、ハリス5号1.5m、チヌ6~7号、ハゼエサ、サイマキ餌
昨日は年に一度の大一番、「第9回濱生カップ」に出場してきました!
毎年楽しみにしているこの大会は、スミイカ、ハゼ、コチという大好きな3魚種で競うガチンコバトル。
いつもながら前日ワクワクして目がさえてしまい、睡眠時間1時間で出撃!≡≡≡ヘ(*--)ノ笑
朝の抽選風景
真っ先に並んで引いた番号は「3番」・・・ツイてます!
んで、前半のスミイカの席は右トモ2番、後半のハゼ、コチ、スミイカの席は右舷胴の間をチョイス。
(座席の決め方はお馴染みのウェイバー方式。参加者21名がクジで1~21の番号を引いて、1番の人から前半の席を自由に選び、後半の席は逆に21番の人から順番に選ぶシステム)
当日の潮汐 終日北風の予報
前半座席の潮先タイムが勝負ですから、スミイカ気合入れて頑張りますよ!!(;`O´)o/
出船前の風景
抽選後は速攻で乗船し、慌ただしく準備!
日の出と共に出船です!
【スミイカの部 Part1】
向かったのは現在のメインポイント中ノ瀬。
私はテンヤオンリーでスタート
というのも、今年は特にスミイカの成長が早く、大きく育った頭の良いスミイカはスッテに飛びつくようなイメージが無いので、テンヤで丁寧に釣ろうという作戦です。
船は予想通り、北風の下潮でトモ流れ。
船中ポツリポツリと型が見れ始めて、トモ2番の私は大チャンス!!!
のはずですが…しばらくしても一向に型を見れません(^^;)
チップはあるのですが、なかなか釣りが合わせられずに悶絶。。。
他方、隣のカズマさん、ハルちゃんは潮ケツ席なのに好調に乗せはじめ…
特にハルちゃんは途中からパターンハマって連荘(@_@)
カズマさんが途中スッテに乗せた時は、私もスッテ着けようか心が揺らぎましたが、中ノ瀬ではテンヤオンリーで行こうと決めていたのでぐっと我慢してシャクリます。。。
すると、開始からもうすぐ2時間経とうかという頃、ようやく待望の1杯目!!
続けて2杯目が連荘
何しろイカがデカいので衝撃は半端なく…久々にイカに会った気がしてウレシイです。笑
その後は、連荘こそないものの1時間に2個追加、、、
10時過ぎに、「木更津で1本流してからハゼやろう」との移動合図です。
んで、木更津はそれほどイカの乗りが良くないので、ここで一旦スミイカの部終了。
イカの部は計4杯。
潮先なのに釣れなかった、修正が遅すぎた感は否めませんが、船中の平均よりは獲れたかな…
(ちなみにハルちゃんは流石の9杯、カズマさんも7杯で2番手)
【ハゼの部】
さて、個人的にはとても楽しみにしているハゼの部です。笑
木更津の港内、乗合船もやっているポイントでスタート!
開始1投目はアタリも無く、船中型は見てますがそれほどの勢いは感じません。
乗合船の釣果を見ても、1日船で竿頭100匹前後と控えめなので、今年はあまりよくないのかも。。。
というわけで、2本針でスタートしたんですがすぐに1本針に切り替え、活性が低いときの釣り方にシフト。
するとポチポチ型を見れ始めて一安心。
とにかく魚が濃くないので、競い合ってエサを食うみたいなアタリはでません。
ほとんど居食い系なので、そのアタリを感知して拾っていきます。
チョイ投げして、魚が居ないところで粘ってもしょうがないんで誘いも兼ねて仕掛けずらしていくんですが、動かし過ぎると魚が追いつけなくて当たらない。
誘いと止め、その辺のバランスが難しかったですね~
ハゼは1時間ほどやって、釣果16匹!
今年は渋かったので、船中でもトップくらいの釣果だったと思います◎
【マゴチの部】
さて、ハゼを終えてからは木更津から海堡周辺に移動です!
例によってエネルギー注入ww
第一海堡でスタート
船は北を向いて上潮。
左舷ヨコタへ流れて予想通り右舷は潮ケツ。
とりあえず潮ケツ対応の仕掛けで始めますが、そう簡単にアタリはでません。
この周辺を何回か流しますが、大したこと無いと踏んだ船長は、第二海堡寄りの深めの場所に移動。
そしたらこれがばっちりハマり、船中好調なペースでアタリが出始めます。
潮ケツの右舷にもポツポツアタリが出ているので、私にももちろんチャンスあり。
開始1時間ほどしたところで、ようやくきましたアタリ!
潮はそこそこ流れているので、自然にもっていく瞬間を待って渾身の合わせ!!(;`O´)o/
やりました、まずは1本(^^)v
濱生カップはコチの配点が高いので、コチ1本は釣らないと上位入賞が難しいんです。
型を見れて一安心したところで、潮も若干緩くなってきたので短ハリスで勝負。
すると、これが功を奏し、、、
2本追加に成功!
49cmの惜しいサイズと、33cmくらいのおチビちゃんw
チビでも1本は1本、アタリの時点で小さいと確信して、いつもなら8割バラすようなサイズなんですがたまたま上手く合わせが決まったのは超ラッキー!!
その後は、海堡を離れて横浜沖の近場に戻って型を狙い。
私はここでもアタリ出てくれて…
これは横浜沖のカウンター合わせがばっちり決まって、快心の4本目(@_@)
というわけで、コチの部はな~んと4本で大健闘。
バラシもなく、快心の釣りでした。
【スミイカの部 Part2】
さて、長い闘いの最後は横浜沖でサンセットスミイカです。笑
(写真は船長ブログより)
ここまで日の出から出船して、スミイカ・ハゼ・コチのリレー釣り。
もうすでにヘトヘトですが、若者の取り柄は体力!ってことで、気合入れ直して最後までシャクリ倒しますよ!!(;`O´)o/笑
私は初めてやる浅場のポイントで、こんなところで釣れるの!?って場所ですが、開始早々な~んと私は連荘で2杯追加。
その後も、遠投して寄せてきて、船下付近で丁寧に見せて乗せるってイメージでポツ、ポツと拾えて、、、
後半のスミイカは計4杯追加に成功!
それで、日没を迎えた4時45分、長い長い戦いが終了しました~
帰港中に記念撮影
(暗くて上手く撮れませんでした、ごめんなさい・・・)
私の最終釣果はスミイカ8杯、ハゼ16匹、マゴチ4本
前半のスミイカこけたけど、後半頑張れたので良い線いってるかも!?
【成績発表】
さて、宿に戻って幹事のS木社長から成績発表です!
例年通り、下記のポイント配分で総合得点を競います。
=======配点==========
・スミイカ 10点
・ハゼ 2点
・マゴチ 30点
(ただし50cmオーバーは、cm数=ポイント数で、例えば53cmなら53点)
・ヒラメ 15点
===================
第9回、濱生カップ結果は、、、
優勝、ハルちゃん!! 273ポイント
前半のスミイカから、ハゼもコチもしっかり釣って、トップ独走ぶっちぎりの優勝はお見事としか言いようがありません。
(ちなみに濱生カップ史上、最高得点と思われます!)
おめでとうございます!
準優勝 私(^^)v 232ポイント
しぶとく釣っていたら結果につながりウレシイ限りです!!
三位 カズマさん 226ポイント
全ての魚種をしっかり釣っていて、去年も準優勝ですから流石の実力です。
ちなみに、4位のトムさんも200ポイントで、例年なら優勝ラインのポイント数。
今年はコチが好調だったこともあり、高得点争いになりました。
船長の操船がばっちりハマった証拠とも言えます◎
今回も最高の操船を提供してくれた船長、大会運営してくださったS木社長、イネさん、同船の皆様に感謝です!
ありがとうございましたm(_ _)m
ハルちゃん独走の中、潮ケツポジションで粘り強く積み重ねての二位でしたね‼
コチはあの席で4本は流石ですね!
自分は、濱生カップ専用の長竿が炸裂したけど、いかんせん前半スミイカのボウズがすべてでした(笑)
また来年頑張りましょう。
来年こそは、若手の牙城を崩さないと(笑)
コチはバラシも無く、乗合船でもなかなかできない打率の高さがたまたま大会で出せたのは運もありました。
(特にカイホで30cmのコチ獲れたのは奇跡的ですw)
トムさんの長い竿炸裂していましたね~!
スミイカは、潮ケツのあの席では致し方ないように思います。
隣でN山さんが全部吸い取っていたような気もしますww
来年も楽しみです!!