日 付:2025年2月1日(土)
船 宿:金沢八景新建丸
実 釣:8:15~12:20
天 候:北東3~5m 晴れ
座 席:左舷トモ(乗船7人)
釣 果:キス119匹(竿頭)
タックル:絶潮竿180、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号(2本竿)
極鋭カワハギレッドチューンN-SF、ベイゲームDH151、PE0.8号
仕 掛:胴突き2段仕掛け/天秤仕掛け(競技キスSP8号、湘南キス7号)
昨日は八景新建丸からショートシロギス船に乗ってきました!
新建丸に来たのは一昨年のカワハギ船以来でしたが、朝から若船長が気さくに話しかけてくださり、社長も女将さんも優しく、アットホームでほっとする船宿です◎
本当は2024年シーズンのカワハギ船にも乗りたかったのですが、竹岡で釣れるタイミングで出撃できず、そうこうしているうちに1月でカワハギは乗合終了。
この日(2/1)からシロギスに変更ということで、2025年のシロギス初出船ですね。
出船前の風景
まだ寒い時期とあってか、お客さんは7人とガラガラ。
私は空いていた左トモに陣取り、せっかくの乗合船で四隅ですから二本竿で数狙っていきましょう!!(;`O´)o/
船は定刻の7:30に出船 一路木更津沖へ。
木更津航路の北側、25mぐらいのやや深場でスタート。
八景の僚船も近くでやっていたので、ここらが最近のホットスポットですかね。
朝一は北東風が半端に5mぐらい吹いていて少しぼちゃぼちゃですが、大トモなので問題なし。
2段胴突き×2本竿の欲張り仕様でやってみると・・・
ほどなくしてピンギスが顔を出します。
その後もピンギス~15cm級までが主体ですが、ポツンポツン拾えて極寒期としては十分なペース。
それどころか、段々とペースアップしてきて3,4連発していく展開も・・・!
開始30分ほどのバケツ
潮は潮汐表通り下潮で、北東を向いた船はトモ流れで流れていきますから、潮先効果も感じますね。
当日の潮汐
潮先なので、トモ方向に2本の竿を角度変えてちょい投げしつつ、釣れたら二本とも同じ場所を追撃って感じで、なるべく連発を目指してコツコツ。
広くポイント探る意味合いで、若船長最初の流しはかなり大きく流し込んでますが、どこにも魚はいるようで、少し間があいてもほどなくしてまた連発したりと好調維持。
9時半頃、小休止かねて一旦数えてみると38匹!
出船前、若船長は「初日ですし、それなりに渋いみたいですからまずは30匹目標で頑張っていきましょう」な~んておっしゃっていたのですが・・・
なんのなんの、1時間ちょっとで最初の目標達成(^^)v
その後も好調ペースは維持して・・・な~んと2時間流し込み!
最初の流し換え合図が10時半近く
この時点でカウントすると69匹!
再び北上してあさイチの近くから再開、やや渋くなってきた感はありますが、この時期としてはやっぱり好調に釣れてくれます。
それで、胴突きの定点誘いに反応あるような気がしたので、右手の竿を極鋭カワハギレッドチューンN-SFにチェンジ!
この竿の方が絶潮竿よりも穂持ちの張りが強いので、誘いはしやすく、これで連発モードに持ち込めないかな??
な~んて欲かいたのですが不発ww
その後も、N-SFで天秤仕掛けも少し試しますが、今度はだんだんと潮が緩くなってきて、こちらも釣れっぷりがイマイチ。
(天秤やるなら朝の流しだったですね~)
11時20分 2流し目の終わりで93匹
竿変えたり仕掛け変えたり、そんなことしててちょっとペースダウン(^^;)
というわけで、3流し目からは朝のタックルに戻して束釣り狙い。
潮止まりに近づいた影響か、場所の問題か、3流し目は出方がイマイチだったんですが、この流しは20分ほどで見切りをつけて4流し目。
少し朝とは場所をずらして再開すると再び連発シーンも出てきてアタリ回復。
(若船長、このあたりの判断は流石!釣り人のことよく見ててくれるんですよね~)
最後の流しとなった4流し目では、私の釣りがイマイチで、当たってから掛け損じちゃうことが多かったのですが、このあたりはいつもながら反省点ですね~
小さい魚が結構多かったので、餌がデカいと針まで行かずに掛からない、あるいはバラシも多くなる。
でも餌小さくし過ぎるとアタリが無くなるww
この時期、餌の大きさはかなり大事で、この辺の見極めに気を使いましたね。。。
そんなこんなで、最後は苦しみつつも2本竿駆使して数伸ばして・・・12時20分、納竿合図。
最終釣果は119匹で束釣り達成(^^)v
2月に束釣りできたのなんていつ以来だろう??
って思って調べたら、5年前、2020年の木更津バブルの年以来でした。
(それ以外の年は、2月と言えばショート船で30~50匹が相場かなと)
釣果を見ていても、今年はここ2~3年の中では一番良い気がします。
2月後半から3月にかけて、激渋の展開があると思いますが、これぐらいの魚影があれば玄人の皆さんには楽しめるかと!
~~~おまけ~~~
下船後は新ワカメを購入することができました
なんでも今シーズン初収穫だそうで、本当に芽の柔らかい状態はこの時期だけだとか。
(1潮ごとに大きくなるので、2週間後にはもう通常の硬さのワカメになるらしいです)
というわけで、この日の食卓はもちろんワカメ&シロギスのしゃぶしゃぶ
ピンギスが結構混じりましたが、半身一口で食べられて骨も当たらないので、小さいキスも活用次第ですよ◎
キス&ワカメのしゃぶしゃぶは一時期の釣り人だけの特権って感じで、季節を感じられる食べ物。
至福の食卓って感じでした(^^)v
船 宿:金沢八景新建丸
実 釣:8:15~12:20
天 候:北東3~5m 晴れ
座 席:左舷トモ(乗船7人)
釣 果:キス119匹(竿頭)
タックル:絶潮竿180、ベイゲーム151DH、150DH、PE1.0号(2本竿)
極鋭カワハギレッドチューンN-SF、ベイゲームDH151、PE0.8号
仕 掛:胴突き2段仕掛け/天秤仕掛け(競技キスSP8号、湘南キス7号)
昨日は八景新建丸からショートシロギス船に乗ってきました!
新建丸に来たのは一昨年のカワハギ船以来でしたが、朝から若船長が気さくに話しかけてくださり、社長も女将さんも優しく、アットホームでほっとする船宿です◎
本当は2024年シーズンのカワハギ船にも乗りたかったのですが、竹岡で釣れるタイミングで出撃できず、そうこうしているうちに1月でカワハギは乗合終了。
この日(2/1)からシロギスに変更ということで、2025年のシロギス初出船ですね。
出船前の風景
まだ寒い時期とあってか、お客さんは7人とガラガラ。
私は空いていた左トモに陣取り、せっかくの乗合船で四隅ですから二本竿で数狙っていきましょう!!(;`O´)o/
船は定刻の7:30に出船 一路木更津沖へ。
木更津航路の北側、25mぐらいのやや深場でスタート。
八景の僚船も近くでやっていたので、ここらが最近のホットスポットですかね。
朝一は北東風が半端に5mぐらい吹いていて少しぼちゃぼちゃですが、大トモなので問題なし。
2段胴突き×2本竿の欲張り仕様でやってみると・・・
ほどなくしてピンギスが顔を出します。
その後もピンギス~15cm級までが主体ですが、ポツンポツン拾えて極寒期としては十分なペース。
それどころか、段々とペースアップしてきて3,4連発していく展開も・・・!
開始30分ほどのバケツ
潮は潮汐表通り下潮で、北東を向いた船はトモ流れで流れていきますから、潮先効果も感じますね。
当日の潮汐
潮先なので、トモ方向に2本の竿を角度変えてちょい投げしつつ、釣れたら二本とも同じ場所を追撃って感じで、なるべく連発を目指してコツコツ。
広くポイント探る意味合いで、若船長最初の流しはかなり大きく流し込んでますが、どこにも魚はいるようで、少し間があいてもほどなくしてまた連発したりと好調維持。
9時半頃、小休止かねて一旦数えてみると38匹!
出船前、若船長は「初日ですし、それなりに渋いみたいですからまずは30匹目標で頑張っていきましょう」な~んておっしゃっていたのですが・・・
なんのなんの、1時間ちょっとで最初の目標達成(^^)v
その後も好調ペースは維持して・・・な~んと2時間流し込み!
最初の流し換え合図が10時半近く
この時点でカウントすると69匹!
再び北上してあさイチの近くから再開、やや渋くなってきた感はありますが、この時期としてはやっぱり好調に釣れてくれます。
それで、胴突きの定点誘いに反応あるような気がしたので、右手の竿を極鋭カワハギレッドチューンN-SFにチェンジ!
この竿の方が絶潮竿よりも穂持ちの張りが強いので、誘いはしやすく、これで連発モードに持ち込めないかな??
な~んて欲かいたのですが不発ww
その後も、N-SFで天秤仕掛けも少し試しますが、今度はだんだんと潮が緩くなってきて、こちらも釣れっぷりがイマイチ。
(天秤やるなら朝の流しだったですね~)
11時20分 2流し目の終わりで93匹
竿変えたり仕掛け変えたり、そんなことしててちょっとペースダウン(^^;)
というわけで、3流し目からは朝のタックルに戻して束釣り狙い。
潮止まりに近づいた影響か、場所の問題か、3流し目は出方がイマイチだったんですが、この流しは20分ほどで見切りをつけて4流し目。
少し朝とは場所をずらして再開すると再び連発シーンも出てきてアタリ回復。
(若船長、このあたりの判断は流石!釣り人のことよく見ててくれるんですよね~)
最後の流しとなった4流し目では、私の釣りがイマイチで、当たってから掛け損じちゃうことが多かったのですが、このあたりはいつもながら反省点ですね~
小さい魚が結構多かったので、餌がデカいと針まで行かずに掛からない、あるいはバラシも多くなる。
でも餌小さくし過ぎるとアタリが無くなるww
この時期、餌の大きさはかなり大事で、この辺の見極めに気を使いましたね。。。
そんなこんなで、最後は苦しみつつも2本竿駆使して数伸ばして・・・12時20分、納竿合図。
最終釣果は119匹で束釣り達成(^^)v
2月に束釣りできたのなんていつ以来だろう??
って思って調べたら、5年前、2020年の木更津バブルの年以来でした。
(それ以外の年は、2月と言えばショート船で30~50匹が相場かなと)
釣果を見ていても、今年はここ2~3年の中では一番良い気がします。
2月後半から3月にかけて、激渋の展開があると思いますが、これぐらいの魚影があれば玄人の皆さんには楽しめるかと!
~~~おまけ~~~
下船後は新ワカメを購入することができました
なんでも今シーズン初収穫だそうで、本当に芽の柔らかい状態はこの時期だけだとか。
(1潮ごとに大きくなるので、2週間後にはもう通常の硬さのワカメになるらしいです)
というわけで、この日の食卓はもちろんワカメ&シロギスのしゃぶしゃぶ
ピンギスが結構混じりましたが、半身一口で食べられて骨も当たらないので、小さいキスも活用次第ですよ◎
キス&ワカメのしゃぶしゃぶは一時期の釣り人だけの特権って感じで、季節を感じられる食べ物。
至福の食卓って感じでした(^^)v
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