東日本大震災のそして福島第一原発の事故は終わっていない。
現在進行中なのだが今日ノダメ首相は大飯原発の再稼動を発表した。
大熊町のこの悲しい現実に打ちのめされる。
長期間の空間線量予測について
政府が4月22日に開催された双葉地方8町村との意見交換会で、長期間の空間線量予測を提示しました。
この予測図は、昨年11月の航空機からの観測結果を基に、自然現象による減少を考慮し、作成したものであり、除染の効果を考慮しない場合の20年後までの空間線量を予測しています。このため、実際はこれより低い数値となる可能性があります。
町では、除染の効果を考慮した空間線量予測を提示するよう、国に要請しています。
なお、福島第一原発から3km圏内は、航空機の飛行が禁止されているため計測していません。
なお
濃い赤が 150mSv/年
赤色 100ー150mSv/年
オレンジ色 50ー100mSv/年
黄色 20ー50mSv/年
緑色 10ー20mSv/年
空色 5ー10mSv/年
を表しているそうです。