前の地上デジタルの記事について完全に私の認識不足でした。
日本の地上局、NHK、民法が下記の独占企業にコントロールされるみたいです。つまりすべてのひとがこのカードがないと、受信することができないわけで、B-CASカードなきものは、日本人にあらずということになるわけで....,
多分録画、DVDに録画したものにも、コードがはいっていて身元がわれるかも。
株式会社なのに株式非公開、代表電話番号 非公開、売上高 (公表されていないため不明) 、従業員数 (公表されていないため不明) 、決算期 (公表されていないため不明)
日本の官僚、放送界ってほんとに恐ろしい。(これに比べたら中国五輪の偽装なんてかわいいもんだ。)
近刊予定 ほんとは恐ろしいNHK
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http://ja.wikipedia.org/wiki/B-CAS#.E7.8B.AC.E5.8D.A0.E4.BA.8B.E6.A5.AD.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E6.89.B9.E5.88.A4
B-CAS(ビーキャス)は、株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(BS Conditional Access Systems Co.,Ltd.)の略称、もしくはこの会社が提供する限定受信方式(B-CAS方式)のことを指す。また、同機能を実現するために受信機に設置するカード(B-CASカード)のことを指す。
日本のBSデジタル放送の有料放送受信者を対象とする狭義の限定受信システム(CAS)としてスタートしたが、BSデジタル放送以外にも利用され、デジタル放送におけるデジタル著作権管理(DRM)の一部として、正規の機器を認証する広義の限定受信方式として利用される。
種類 株式会社
市場情報 非上場・非公開
略称 B-CAS・ビーキャス
本社所在地 日本
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6丁目23番17号
電話番号 0570-000250 (カスタマーセンター) 代表電話番号は公表されていない
設立 2000年2月22日
業種 情報・通信業
事業内容 テレビジョン信号の暗号化技術等による放送の限定受信方式(CAS技術方式)の使用許諾
放送受信機等に取り付けて使用する、視聴者を限定するためのICカードの発行、管理及び放送事業者への利用提供
CAS技術方式を利用した、放送受信機所有者に関する情報の収集、管理及びその情報の放送事業者への提供
これらに付帯する一切の事業
代表者 浦崎 宏
資本金 15億円
売上高 (公表されていないため不明)
従業員数 (公表されていないため不明)
決算期 (公表されていないため不明)
主要株主 出資比率 出資額 出資者
18.40% 27,630 日本放送協会
17.70% 26,560 WOWOW
12.25% 18,375 東芝
12.25% 18,375 松下電器産業
12.25% 18,375 日立製作所
12.25% 18,375 NTT東日本
*6.50% *9,810 スター・チャンネル
*1.70% *2,500 BS日本
*1.70% *2,500 ビーエス・アイ
*1.70% *2,500 BSフジ
*1.70% *2,500 ビーエス朝日
*1.70% *2,500 BSジャパン
(出資額の単位は万円)
主要子会社 (公表されていないため不明)
外部リンク http://www.b-cas.co.jp/
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池田信夫BLOG (見てください。面白い記事がいっぱいあります。)
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/0b67146c4bfbcb03d5977fa0eff075a3
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阿部重夫編集長ブログ
http://facta.co.jp/blog/archives/20061130000282.html
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