前にウキペディアの中の世界の軍事企業の売上高ランキングについて書いたことがある。
研究開発補助金については2005年8月29日(月)「しんぶん赤旗」による
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-29/2005082901_04_1.html
売上高百社は2008年度、しんぶん赤旗のデータは2004年だというから現状は違うのだろうが、この記事によるとこの9社だけで351億円を民間企業なのにもらっていることになる。ちなみに中小企業全部でも89億円だという。
日本の軍事費は2008年度は463億ドルで第7位、韓国の3倍以上、カナダやオーストラリア、イスラエルでも70億ドルから90億ドル程度なので5~7倍になる。これら日本の企業は政府の税金で研究開発してそれを独占的に自衛隊に売りつけ、世界の軍需企業の100位の中に入るほどになっている。
ちなみに平成24年度予算では次期戦闘機のF35ライトニングの機体4機分395億円、パイロット養成のシミュレーターやソフトウエア改修費など関連経費205億円の計600億円を要求している。
研究開発補助金については2005年8月29日(月)「しんぶん赤旗」による
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-29/2005082901_04_1.html
売上高百社は2008年度、しんぶん赤旗のデータは2004年だというから現状は違うのだろうが、この記事によるとこの9社だけで351億円を民間企業なのにもらっていることになる。ちなみに中小企業全部でも89億円だという。
日本の軍事費は2008年度は463億ドルで第7位、韓国の3倍以上、カナダやオーストラリア、イスラエルでも70億ドルから90億ドル程度なので5~7倍になる。これら日本の企業は政府の税金で研究開発してそれを独占的に自衛隊に売りつけ、世界の軍需企業の100位の中に入るほどになっている。
ちなみに平成24年度予算では次期戦闘機のF35ライトニングの機体4機分395億円、パイロット養成のシミュレーターやソフトウエア改修費など関連経費205億円の計600億円を要求している。