tosiyorino_hitorigoto

年寄りの独り言

トイレの神様

2010年11月28日 | 社会
もういくつねるとお正月
お正月の準備にはしめ縄を飾る
神だな台所そしてトイレにも

トイレには神様がいるという歌が流行る
肉食系の女子には縁遠い話か
去年はお墓の歌だった

大砲のたまが飛びかう世の中
靖国の神は戦争の神だが
トイレの神様には
明日がみえ希望がある
子から子へそして孫へと
家族愛と絆がある

こどもは神様からのさずかりもの
だから大事に育てる
そしておばあちゃんが死ぬと神様に

トイレを綺麗にするという発想には
西洋人には理解出来ない
日本人の発想

おてんとさまがみてるから
朝日に向かって手をあわせる
石や大木にも
その中にはこの世界への
共生への理解がある

助け合い
理解しあう
自然をこわさず
他と共に生きる
草食系でいいのかも

バレンタインにチョコレート?

2010年01月25日 | 社会
こんなブログをみつけた。

もうすぐチョコレートの季節ですね
去年もこのブログで書いたのですが
こんなチョコを選んではいかがですか?
ぽれぽれの木 アロマ生活

また

今日は、ハニーンの命日
「ハニーンの素敵な微笑み」
イラク戦争で難民になり、隣国ヨルダンで難民生活を送るハニーンは、11歳。卵巣がんを患っている。父は、難民なので、ヨルダンでの就労は禁止されている。ヨルダンの医療保険制度も難民には適用されないから、治療費が払えず、病院にもいけないまま、がんは進行していた。
ポケットの中の虹   ~りぼん~

チョコレート募金をしているのは
日本イラク医療支援ネットワーク

こんなかわいいバナーも

07年限りなき義理の愛大作戦 バレンタイン篇>


07年限りなき義理の愛大作戦 ホワイトデー篇>

義理チョコとはいえ日本全国ではかなりの金額になるだろう。

これら義理チョコをイラクのみならずハイチの地震災害などの支援にまわせないか。
義理チョコのかわりにシールなどにしたら、かなりの金額を支援にあてることができるようになる。

募金を義理でおこなうのことにも意味があるかもしれない。


新型インフル

2009年05月25日 | 社会
冷静な対応をと言いながら

 一番冷静さを欠いていたのが彼。 


舛添は オオカミが来たと 三度いい
 


 「新型インフルエンザを利用した新型事前選挙運動・・・に利用できると考えたのかも・・・。」
彼にとっては単に利用できるものは利用するという究極の独りよがり。
--関西で発生すると、彼は自分を消去し、麻生君に下駄をあずける。

麻生さんはさすがに落ち着いた対応だった。

「ただ安心できない顔で語りかけられる・・・政府CM。
逆効果じゃないか・・・。あの麻生首相の顔を見ると
なにか、不安になるのはオヤジだけか?」

安心といわれるとなぜか安心できない。
信頼といわれると信頼できなくなる。

 まあ鳩山お坊ちゃまの「友愛」よりはまし。

インフルエンザの究極の対策は結局

 一度軽めにかかって免疫を作る

これしかありませんからーーー (だれか消えたタレント風に)

インフル、インフレ、カンフル 
 
 連想ゲームで駄作にもなりません。




アジア青年の家

2008年09月30日 | 社会
昔々青年の家なんていうのがありまして。とまりに行ったこともありましたなー。山の中にすごい施設が全国ありました。 政府はこんな仕事をやっているのであります。

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http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2118.html
アジア青年の家(政府インターネットテレビ)

1.「アジア青年の家」について 
(1) 参加人数: 75名(アジア諸国(14カ国)30名、本土30名、沖縄15名)  
(2) 実施期間: 平成20年8月6日(水)~8月27日(水) 
(3) 実施場所: 糸満市、名護市、渡嘉敷村の公共施設(青年の家等)を利用>


一人百万として7,500万円?

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企業も協賛しています。
http://www.eneos.co.jp/company2/press/2008_2009/20080804_01_1020080.html >
エネオスさん

当社(社長:西尾 進路)は、内閣府主催の青少年育成プログラム「アジア青年の家」において、当社の環境への取り組みについて講義を行いますのでお知らせいたします。
 第1回「アジア青年の家」は、内閣府が主催し、日本の中高生45名と同世代のアジア諸国の青少年30名が、沖縄で共同生活を行いながら、環境問題をテーマに、共に学習するプログラムです。
 参加者は、環境問題に詳しい講師から直接講義を受ける機会が設けられております。その一環として、企業の技術者による講義(8月20日(水)を予定)があり、ここで当社は「ベトナム・ランドン油田随伴ガス回収・有効利用CDM」について、講義いたします。
 当社は、グループ理念に「エネルギーの未来を創造し 人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献します」を掲げ、CSR活動強化の一環として、今後も、積極的に次世代育成支援活動を推進してまいります。

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富士ゼロックスさん
http://www.fujixerox.co.jp/release/2008/0728_ayouth.html

富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本忠人、
資本金200億円)は、8月6日から27日まで沖縄で開催する、内閣府主催の「アジア青年の家」注1に参加する75名(日本45名、海外30名)の若者に対して、日本で導入し、中国を含めたアジア・パシフィック地域に展開した「資源循環システム」を紹介いたします。

*日教組は協力してない?

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ここからが老人の主張であります。

じじ、ばばにも金を出せ。老人をもっと活用せよ。
老人には金と閑がある。役人や教員の退職者など、教育や組織運営のノウハウがいっぱい蓄積されているはず。
いくところがなくて、海外をうろうろしている老人たちがたくさんいる。

海外青年協力隊ではなく、老人が活躍すべきときなのでは。
国内の青年の家も、老壮年の家にすれば、きっと皆さんもっともっと健康になって活躍なさるのでは。

そーだ、真っ先に国会議員の皆様海外視察をかねて半年位アフリカあたりに労力奉仕にいってもらったら、国会で居眠りしてるよりは?
とりあえずは、森さん、阿部さん、福田さんあたりからどうぞ。