tosiyorino_hitorigoto

年寄りの独り言

ひなまつり

2009年03月03日 | 今日の問題
3月3日は雛まつり。

児童憲章などなくても、昔から日本では子供を大切にしてきた。

しかも女の子の節句である。

女性が大事にされていた。

女性蔑視は明治期以後なのではないのか。

少子化がさけばれて久しい。少子化担当大臣さえいる。


私はこのような日本の子供を大事にする行事を国際化できないだろうかと思っている。

子供を大事にするということがひいては、Aidsの防止、世界の人口爆発への対策、児童虐待を少なくする。

3月3日ばかりでなく、5月5日の子供の日、さらに7月7日は恋人たちの日を国連かUNESCOで制定したらどうだろう。

ひな祭りにはお雛様。
子供の日には鯉のぼり。
7月7日には、世界一のプラネタリウム「メガスター」を
国連や世界各国で飾られるようになればよいと思う。

日本の経済的な面ばかりでなく優れた文化を、宣伝がへたな日本政府や日本の外務省はもっと効果的に演出すればよい。

日本のテレビ局はCMが減って大変らしい。外務省は金があまっているらしいからテレビ局と提携してアジアやアフリカでこういう文化面での交流で中国と対向してほしい。

未曾有の国難

2009年03月02日 | 今日の問題
私はどうも宗教心というものは薄いようなのだが今いちばん問いたいのが、世の宗教家といわれる方々の現在の状況に対する意見である。団体上部の人々はどうもお布施の回収に忙しすぎて、教え本来の理解に足りない点があるのではないか。

ある宗教団体などは、よりによって未曾有(みぞうゆう)の国難(ほうなん)に自民党という乗りかかった泥舟にのっかたまま沈み込んでいる。国難にたいし、時の為政者にも立ち向かえと教えたのが上人さまの教えであると理解していたのであるが。自分らがよければ他はどうなってもよいというのは、宗教家としていかがなものであろうか。

本来宗教心というのは祈りというものの外に、もっとアグレッシブなものがある。畏れながらも行動する。それが人間というもの。

国会議員の通信簿

2009年03月01日 | 今日の問題

ついに国会議員の通信簿が公開されました。

ザ・選挙 -国会議員白書- http://www.senkyo.janjan.jp/diet/dietinfo/

というサイトです。

国会議員の国会への出席回数は永年、国家機密ということで隠ぺいされてきました。

なんのことはない、国会の議事録を丁寧にひろってゆけばよいことで、これもマスコミの怠慢以外のなにものでもない。

残念ながら衆議院議員の本会議出席の回数は集計中だそうだ。次の総選挙にぜひ間に合わせて欲しい。