下着補正にはじまって補正というものは難しいらしい。
途中から乗ってあっちに行けこっちに来いといっても簡単にいくものではない。
自民党はひたすら官僚が作った高速道路にただのってきた。高速道路周辺の大企業天下り企業はスムースにひたすら利益を享受できたが、高速道路に乗れない地域はぺんぺん草も生えない砂漠になってしまった。
だが本当の問題は今の単年度予算主義つまり予算をつけたらその予算をその年度中に100%使いきれとと言う問題にゆきつく。
例えば道路が入札で85%の予算で落札されても役人は予算が全部消化できないから困る。だから予算額をを業者にながして99.7%などという曲芸的な入札額で落札してもらうことになる。
この単年度主義の使いきり予算主義の悪弊を根本から改革するには、新たな立法措置が必要になる。
つまり余った予算は使いきるのではなく、プライマリーバランスが均衡するまでは基本的に国債の償還にあてる。また国会の議決によっては省庁を飛び越えた特定のプロジェクトに充当できるというような法律がひつようなのである。
そのような新たな立法措置には国会の全議員が賛成できるような議員立法が必要なのだが。
途中から乗ってあっちに行けこっちに来いといっても簡単にいくものではない。
自民党はひたすら官僚が作った高速道路にただのってきた。高速道路周辺の大企業天下り企業はスムースにひたすら利益を享受できたが、高速道路に乗れない地域はぺんぺん草も生えない砂漠になってしまった。
だが本当の問題は今の単年度予算主義つまり予算をつけたらその予算をその年度中に100%使いきれとと言う問題にゆきつく。
例えば道路が入札で85%の予算で落札されても役人は予算が全部消化できないから困る。だから予算額をを業者にながして99.7%などという曲芸的な入札額で落札してもらうことになる。
この単年度主義の使いきり予算主義の悪弊を根本から改革するには、新たな立法措置が必要になる。
つまり余った予算は使いきるのではなく、プライマリーバランスが均衡するまでは基本的に国債の償還にあてる。また国会の議決によっては省庁を飛び越えた特定のプロジェクトに充当できるというような法律がひつようなのである。
そのような新たな立法措置には国会の全議員が賛成できるような議員立法が必要なのだが。