もう一つは足立さんの作品ですが、残念にも割れが出ていました。軽くてバランスのよいリム鉢でしたので、焼き上がりを期待してたのですが無念。穴窯焼成には少しボディーが薄かったのかな? 口縁がリム状になってたのも、薪の炎の火力で引っ張られて耐えられなかったのかもしれない?
2年前に穴窯で焼成した足立さんの大皿が素晴らしかったのでアップしましよう。
窯の中で灰と炎がたっぷりとかかり、赤松の灰が溶けて素晴らしい緑ビードロ色を呈している。そして、赤土の器肌が神秘的な色合いに曜変している。炎と灰が奏でる神秘の世界です。素晴らしい! 実物の方が一段と深みがあります。私の安物カメラでは写せません。
焼き締め作品は、器の作りが平凡だと平凡な焼き上がりになりますが、器の作りも良かったので最高の焼き上がりになっています。家宝にしたらと言ってたのですが、ご主人が怪我で入院してた時に、I病院の老先生に見せたところ大変気に入っていただいたそうで、「是非ほしい」 とこわれてあげてしまったそうです。その後も大切にしていただいてるだろうか・・・。
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