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昨年の 9月からブログを始めたが、文章の書き方が分からなかった。
図書館で文章の書き方の本を借りて読んだ。このことは 4ヶ月ほど前のブログに書いた。それは こちら です。最近はブログに文章を書くのも以前ほどの戸惑いはなくなってきた。
新聞の投書欄なども読んでみると皆さんが上手に書いている。
我が家では産経新聞を取っている。読売、朝日、産経、毎日、日経などいろいろな新聞をとってきたが、産経が安くて記事も面白いので産経を購読するようになった。たまに読売にしたりしてるが直ぐに産経に戻る。こちらに来てからも産経を取ったら、「東京から来られたのですか」 と聞かれた。「東京から来られた方は産経を取られる人が多いんです」 と言われた。こちらでは購読者が少ないみたいだ。今は全国紙の新聞だが販売力が弱いのだろう。昔は産業経済新聞と言ってたから馴染みもないのだろう。新聞名もサンケイとか朝刊フジとかに変えてた方が大衆受けしてたかも知れない。
半年ほど前から産経の1面に 「朝晴れエッセー」 欄が設けられている。読者が投稿したエッセーだ。面白い。感銘を受ける。どれも名文だ。自分もいつかは出してみたいと思うようになっていた。先日、ブログに カボスの記事 を書いた。自分では結構うまく書けたような気がした。字数もほぼ 600字で制限字数にもおさまっている。すぐに同じような文章を書いて産経新聞の 「朝晴れエッセー」 へ投稿した。その後、数日間は朝起きるとすぐにエッセー欄を見ていたが、掲載されることはなかった。
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自分では上手く書けてるような気がしたのだが、どの辺が悪かったのかなと考察してみた。「大分の特産物はカボスだ」とか「東京に比べて大分の魚は旨い」とか他と比較したようなことや、宣伝めいたことを書いたのが悪かったのかななどと考えた。私のような紋切り型の文章も合わないのかも知れない。
まてよ、そもそもエッセイとは何だろう? エッセイと随筆は違うのかな? 初歩的なことが分かってない。ネットで調べてみてその違いに気付いた。
「エッセイとは、出来事の描写ではなく、書き手のパーソナルな心の様子を描いたもの。告白的なもの」
「随筆は、本当にあった出来事の見聞や、感想を自由に描いたもの」
とある。私が書いたものは出来事の見聞であり、エッセイではないなと気付いた。パーソナルな心の様子を描写するとなると難しい。告白的なことを表現するとなるとさらに難しくなる。どちらかと言えば、エッセイは女性的な感じがする。一方、随筆は男性向きと言えるのではなかろうか。ブログでも女性は泣かせるようなことを書いている。男はと言えば誇示するような書き方をしているようだ。さてさて??
私も人の心に響くような告白的なことを 600字内に上手く書けるようになったら、再度投稿してみることにしよう。
因みに、ネットで 「おすすめのエッセイ人気ランキング10選」 を調べてみた。上位の二つは、
第1位;黒柳徹子著 『窓際のトットちゃん』
半年前に孫娘へ贈った本だ。
昔から人気の本だが読んだことはない。
上京し孫の所に行った時にでも読んでみよう。
小学 4年の孫は読んでるかな? まだ早かったかな?
第2位:森下典子著 『日日是好日』
この本は 1年ほど前にベストセラーになった。
読んでみて面白かったので3人の息子、娘夫婦にも贈った。
上映された樹木希林の映画も観た。私がブログに
陶芸の 『日日是好日』 を書く切っ掛けになった本だ。
私のブログ連載記事も 2ヶ月ほど間が空いてしまった。
続きを次回に書こう。第九章の続きである。
これからはエッセイストになった気分で書いてみよう。
読んだ人が陶芸教室に通いたくなるような
書きものにしなければ ・・・。 責任も重大だ??
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☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは僅か。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!
完売御礼
☆ お陰さまで拙著が 10月末で完売しました ☆
尚、手持ちの予備が 5部ほどありますので、ご希望の方は教室宛に
書籍代 1,400円と送料 200円を同封のうえご注文願います。
生徒さんも名著を読み返してね。復習になります。
いいことが書いてあるよね! 正統派です。
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図書館で文章の書き方の本を借りて読んだ。このことは 4ヶ月ほど前のブログに書いた。それは こちら です。最近はブログに文章を書くのも以前ほどの戸惑いはなくなってきた。
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半年ほど前から産経の1面に 「朝晴れエッセー」 欄が設けられている。読者が投稿したエッセーだ。面白い。感銘を受ける。どれも名文だ。自分もいつかは出してみたいと思うようになっていた。先日、ブログに カボスの記事 を書いた。自分では結構うまく書けたような気がした。字数もほぼ 600字で制限字数にもおさまっている。すぐに同じような文章を書いて産経新聞の 「朝晴れエッセー」 へ投稿した。その後、数日間は朝起きるとすぐにエッセー欄を見ていたが、掲載されることはなかった。
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自分では上手く書けてるような気がしたのだが、どの辺が悪かったのかなと考察してみた。「大分の特産物はカボスだ」とか「東京に比べて大分の魚は旨い」とか他と比較したようなことや、宣伝めいたことを書いたのが悪かったのかななどと考えた。私のような紋切り型の文章も合わないのかも知れない。
まてよ、そもそもエッセイとは何だろう? エッセイと随筆は違うのかな? 初歩的なことが分かってない。ネットで調べてみてその違いに気付いた。
「エッセイとは、出来事の描写ではなく、書き手のパーソナルな心の様子を描いたもの。告白的なもの」
「随筆は、本当にあった出来事の見聞や、感想を自由に描いたもの」
とある。私が書いたものは出来事の見聞であり、エッセイではないなと気付いた。パーソナルな心の様子を描写するとなると難しい。告白的なことを表現するとなるとさらに難しくなる。どちらかと言えば、エッセイは女性的な感じがする。一方、随筆は男性向きと言えるのではなかろうか。ブログでも女性は泣かせるようなことを書いている。男はと言えば誇示するような書き方をしているようだ。さてさて??
私も人の心に響くような告白的なことを 600字内に上手く書けるようになったら、再度投稿してみることにしよう。
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第1位;黒柳徹子著 『窓際のトットちゃん』
半年前に孫娘へ贈った本だ。
昔から人気の本だが読んだことはない。
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この本は 1年ほど前にベストセラーになった。
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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。
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☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは僅か。
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完売御礼
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尚、手持ちの予備が 5部ほどありますので、ご希望の方は教室宛に
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