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今回は手びねりの 「タタラ (板) づくり」 の作品をUP。
陶土を平らに伸ばしてから所定の厚みに切って板状にします。
そのタタラを型紙の形にカットして縁を立ち上げて作る方法と、
型枠などに嵌め込んだり、かぶせたりして作る方法があります。
その他に、平らなタタラを組み合わせて花器や箱物などを作ります。
基礎コースでは、タタラづくりで小皿を作ります。そして、
中級コースでは、タタラづくりで楕円形のカレー皿を作ります。
カリキュラムの作品ですが、生徒さんは色々とアイデアを入れて
個性的な作品に仕上げています。バラエティーに富んでいます。
尚、タタラ作りのオブジェ的な作品は次回にアップしましょう。
今回も教室を開いて、1~2年間くらいの生徒さんの作品です。
当時はアルバムに作者名を入れてなかったので、誰の
作品か思い出せません。名前を入れておけばよかった。
記憶に残っている作品にはコメントを入れてます。
最初の丸皿は、教室の最初の生徒さん真紀ちゃんの作品です。
その次の数点は、はっきりと思い出せません。
次の角皿は写真ではよく見えませんが、木べラでストライプ
模様を入れてます。洒落た感じです。寺司さんの作品です。
次は木本さんの角皿です。
黒天目釉にタルクマット釉のイッチン模様です。
次の作品は縁をフリーハンドでカットしただけのお皿。
このお皿と、その下の口縁を変形させたお皿は野田さんの作品か。
次の楕円皿も野田さんでしたね。リム皿は玉づくりの作品です。
野田さんは沢口靖子のようなイメージかな。
美人姉妹で有名だったようですと安藤さんが言ってたかな。
その安藤さんの作品が、次の可愛いリボン付き
の長方皿と、お花を付けた楕円形のカレー皿です。
安藤さんも野田さんも創意をこらして素敵な作品を作っていました。
安藤さんが大阪に転居したりで教室をやめましたが、今は
どうしてるだろう。娘さんはフランス人と結婚してましたが
きれいでしたね。一度、彼氏と教室に来たことがあります。
野田さんの娘さんも 170㎝ほどの長身できれいでしたね。
ご主人が亡くなられたときに東京から戻ってきてくれた
と言ってましたが、教室に一緒に来たことがあります。
野田さんは小柄だったので、親子が逆転してるみたいでした。
色々と懐かしく思い出されます。ついつい書いてしまいました。
次の作品は、別府から通っていた岩田さんの作品です。
カニと鳥獣戯画のカエルです。上手に描いている。
お孫さんもおられる生徒さんでしたが絵がお好きでした。
素敵な絵を描いてましたね。八千草薫のような感じでした。
教室に通うために娘さんが車を買ってくれたそうですが、
熱心に通っていました。教室をやめた当時に、榊さんが
電話をしたいと言うので、電話をしてもらったことがある。
電話に出られなかったようでしたが、どうしてるのかな・・・。
その榊さんも、年賀状はいただくが教室を休んで 3,4年経つかな。
ブログも懐古調になってきましたが、こんなことを書いてると筆が進む。
次の作品は誰かな? やさしいタッチの絵です。この頃は、
呉須や弁柄、下絵具で絵付けをする生徒さんが多かった。
次の作品は榊さんだったかな?。型にかぶせて成形してます。
この型や、帆立貝の型もありますので、みなさんも作れますよ。
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初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。
<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
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「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」
どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
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※ 令和 2年1月16日から
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誰でもオープンに参加できると、いいんですけどね ・・・。
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最敬礼です!! 他の陶芸ブログも参考になると思いますよ。
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