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ろくろコースの桐木さんは大鉢、大皿の課程に。
食器では口径が 25㎝~30㎝(8寸~1尺)の器を大鉢、大皿と言います。
まず、大鉢です。少し小さめですが大鉢に近いサイズに焼き上がっています。
最初は手順を覚えることです。慣れてくると思い通りのサイズのものが出来ます。
お皿の内側には釉薬を垂らしてさり気ない模様をほどこしています。
大きい方の鉢は釉掛け前の作業時に、縁の部分を割ってしまったのですが、
割れた所を活かしてクモとクモの巣をモチーフした装飾を施しています。
写真にすると四方が 5㎜ほどカットされるので少し小さめに撮影。実物は少し大きい。
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大皿はほぼ 25㎝径くらいのお皿に焼き上がっています。
大皿には大輪の花が合いますね。もう一つのお皿は、
口縁の 4カ所を内側に織り込んで輪花の平皿にしてます。
やさしさがあり品のあるお皿になっています。使いやすそう。
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このお皿をろくろ挽きした時の写真を
先月のブログ記事 「ろくろ挽き『大皿』の課程」 にアップしています。
※ 生徒さんへ (追記)
先ほど22時に本焼きを始めました。日曜日の午後に窯出しをします。お楽しみに!
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