本日は「雨水」でしたが、早朝の畑はマイナス7.5℃まで冷え込み、びっしり霜で覆われました。昨日は降雪もあったので、本格的な春はまだまだ先という感じです。
今年は小寒から大寒にかけての冷え込みが緩かったので、暖冬傾向のまま春を迎えるものと思っていましたが、立春過ぎに気温が急降下し、2月7日マイナス13℃、2月10日マイナス12℃と平年並みの厳寒期が現れました。ところが、2月13日には一転して最高気温20℃超え。短期間の内に高低差30℃というのは、越冬中の植物にとってかなり過酷な状況です。
冬眠中のタマネギ。なんとか寒暖差に耐えています。
陽気に誘われて開花してしまったオオイヌノフグリ。厳しい寒の戻りで葉が焼けてしまっています。
今年は小寒から大寒にかけての冷え込みが緩かったので、暖冬傾向のまま春を迎えるものと思っていましたが、立春過ぎに気温が急降下し、2月7日マイナス13℃、2月10日マイナス12℃と平年並みの厳寒期が現れました。ところが、2月13日には一転して最高気温20℃超え。短期間の内に高低差30℃というのは、越冬中の植物にとってかなり過酷な状況です。
冬眠中のタマネギ。なんとか寒暖差に耐えています。
陽気に誘われて開花してしまったオオイヌノフグリ。厳しい寒の戻りで葉が焼けてしまっています。