最初に播いた小麦の芽が出揃いました。ここ半月ほど晴天続きなので、土が乾いて小麦には良い状態です。
更に乾燥させるため、土手下に向かって畝を伸ばしました。奥は水が溜まりチガヤの群落になっています。
チガヤが生えている場所を観察すると、表土は粘り気が無く砂質。
それに対して、地下茎がある心土はベタベタの粘土質。表土から溶脱したミネラルが心土に集積し過ぎて、いわゆる硬盤層が形成されている状態です。
粘土を砕いて畝上に盛り、
畝間に草を戻しました。
水気がかなり多いですが、ここにも一応小麦を播いておきます。
更に乾燥させるため、土手下に向かって畝を伸ばしました。奥は水が溜まりチガヤの群落になっています。
チガヤが生えている場所を観察すると、表土は粘り気が無く砂質。
それに対して、地下茎がある心土はベタベタの粘土質。表土から溶脱したミネラルが心土に集積し過ぎて、いわゆる硬盤層が形成されている状態です。
粘土を砕いて畝上に盛り、
畝間に草を戻しました。
水気がかなり多いですが、ここにも一応小麦を播いておきます。