7月に入り毎日のように雨が降っています。多湿黒ボク土地帯は周囲から地下水が集まる谷地形になっているため、地下水位の上昇に備えて高畝を仕立てています。
湿害に負けず育つズッキーニ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/78/a9e6fc35c4f9d3aa7d8aeb930c0f5dfb.jpg)
ズッキーニの高畝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/de/d9d45bd210219882bd25382b318f677e.jpg)
今年は畝高を30㎝に上げた事で、幼少期の根が畝間の敷き草に届かなくなったので、自然農法の溝敷き方式をやめ、自然農の株元敷き方式に戻しました。畝の法面に蒔いた葉物類への養分供給は、溝敷きでは下から汲み上げる形になりますが、株元敷きでは流れ落ちるものを受ける形です。降雨を好むアブラナ科の場合は、後者の方が良く育つようです。
湿害に負けず育つズッキーニ
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ズッキーニの高畝
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今年は畝高を30㎝に上げた事で、幼少期の根が畝間の敷き草に届かなくなったので、自然農法の溝敷き方式をやめ、自然農の株元敷き方式に戻しました。畝の法面に蒔いた葉物類への養分供給は、溝敷きでは下から汲み上げる形になりますが、株元敷きでは流れ落ちるものを受ける形です。降雨を好むアブラナ科の場合は、後者の方が良く育つようです。
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