5月12日に苗床に播種した黄大豆。
「小満」の5月21日からぽつぽつと発芽が始まりましたが、本日改めて見に行くと、半数以上が顔を出していました。
乾燥した大豆種子は小さな丸粒ですが、吸水すると2倍以上の大きさのラグビーボール状に膨らみます。タンパク質含有率の高さ(33%)に起因すると思われますが、他の豆類に比して抜群の吸水性を持ち、粘土質土壌であれば土がかなり乾いた状態でも発芽可能。寒暖の差が大きいほど高品質の豆が実るそうで、内陸盆地型の当地の気候に最も適した豆類と考えられます。
昨日からカッコウが鳴き始め、今年も大豆栽培の時節に入りました。
「小満」の5月21日からぽつぽつと発芽が始まりましたが、本日改めて見に行くと、半数以上が顔を出していました。
乾燥した大豆種子は小さな丸粒ですが、吸水すると2倍以上の大きさのラグビーボール状に膨らみます。タンパク質含有率の高さ(33%)に起因すると思われますが、他の豆類に比して抜群の吸水性を持ち、粘土質土壌であれば土がかなり乾いた状態でも発芽可能。寒暖の差が大きいほど高品質の豆が実るそうで、内陸盆地型の当地の気候に最も適した豆類と考えられます。
昨日からカッコウが鳴き始め、今年も大豆栽培の時節に入りました。
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