思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

セックスボランティア

2006年04月24日 | Weblog
あんまり耳にしたことがない言葉だが、こんな題名の本があるらしい。
文字通り自分で性欲を満たすことが出来ない人のお手伝いをすることらしい。
自慰のお手伝いをしたり、風俗店に連れて行ってあげたり、とか今までは思いも及ばなかったような行為である。
主に肉体的な障害を抱える人の性欲の処理のお手伝い、精神的に障害のある人も対象になるとか。

う~ん、と考えてしまう。
性欲を叶えてあげるボランティアか。
実際にセックスしてあげることも対象になるとか。
寝たきり老人でも性欲がある人はいるだろうし、自分ひとりの力ではどうにもならない場合にお手伝いする訳か。
ボランティアは恋とかの感情は一切抜きか。
もしも、対象者が恋情を持ってしまったりしたらどうなんだろう。

確かに愛情とかの問題を抜きにして、男が欲しい、女が欲しいと思い募る人もいることは居るだろうが。
どうなのよ、これは。
それを満たすお手伝いをすることはやはり必要なことなのか。
人権を尊重すること?
よく分からん。

ただ、私がそういう状態に陥ったら、ここぞとばかりボランティアのお姉さんをお願いしそうだな。

26歳の衆院議員

2006年04月24日 | Weblog
千葉衆院補選で若い女性が当選した。
各党が総力戦で戦った選挙。
胸の谷間をチラと見せるキャバクラ勤務も経験ある26歳の女性が当選した。
補導暦もあるとかいう。
誹謗中傷をものともしないところは好感。
現職最年少の国会議員となるらしい。

可愛さと若さと民主党の強力なバックアップで当選した。
本当に彼女に国政を担う力量があるのかどうかは分からない。
もっとも政治は数の論理で動く。
国会で多数を占めない限り政策は政治に反映されない。

彼女も多分数のうちなのだろう。
各党とも政策はおそらく一握りのトップ集団が立案し党内に徹底して数の力で推進していく。
とにかく何が何でもまず数を増やすこと。
彼女も政党の数の中に埋没することなく、自分が信じるところにしたがって信念を貫いて欲しいと思う。
何らかの国を正す信念を持っていることを信じよう。