英会話サークルでこの時期話題になるのが10月31日「ハロウイン」だ。
日本の「お盆」のようなもので欧米では有名だそうだ。
今日の英会話で「ジャコランタン」のことが紹介されていた。
例のカボチャのお化けだ。
ジャックのためのランタンという程度の意味なのだろう。
ジャックは賢い男だが怠け者。
そのジャックが悪魔をトリックにかけて騙したために、天国にも地獄にも行けなくなり、地獄周辺の暗闇をウロウロするハメになる。
可愛そうに思った悪魔がジャックが道を照らせるようにとカボチャで出来たランタンを与えたという話だ。
天国に行けないのは分るが、地獄に行くことさえ拒否されるのが面白い。
行き場が無い、ということは一番つらいことなのかもしれない。
悪魔にも同情されるほどのことなのだろう。
何故かそういう奴って身の回りにたくさんいるような、自分自身もジャックのような生き方をしているような、何か不思議な親近感を抱かせる話だ。
ケルトの昔からの歴史の重み、人の生き方への含蓄ある教訓とも言える。