「あなた、この前落語聞きに行ったときのことをブログに書いた?」
と女房に聞かれた。
私はとぼけて
「いや、何も」
と答える。
先日、落語を聞きに言ってそのときのことをブログに書いた。
前座で初めて演じるといってた若い落語家が上がってしまって肝心の名前を間違えたりしてさんざんだったので、落語の講義で練習している女房の方がマシかもと書いた。
そしてその落語の講師が、私がブログに書いたことを講義のときに皆の前で紹介したらしい。
「こんなことをブログに書いてる人がいる」と。
なるほどと思った。
その講師は落語家だ。
落語に関するキーワードで検索すればたどり着くわけだ。
感心したのは彼が常に最新の情報に接しておこうとする態度である。
めまぐるしく変化するこの時代、落語家として一流でいようと思えば情報に取り残されては飯を食っていけない。
立派。