思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

今日は黄砂にちなんで「砂」です

2008年03月03日 | Weblog
  黄砂来る意外と地球も狭いよね
  懐かしい背中を焼いた熱い砂
  驚いた摂氏零度のケニア砂丘
  
  ひたすらに無言でふたり月砂漠
  この星の歴史を語る砂の量
  退屈をふと持て余して砂時計

  砂漠化の言葉に秘める近未来
  足跡をすぐ波が消す映画のように
  砂漠には似合っているな蜃気楼

  鳥取の砂丘で稼ぐ歌手がいる
  鳥取のラクダはなぜか寂しそう
  悲しさを連想させるサラサラと
  
  ざくざくと踏んづけて歩くごつい砂
  泣き砂の白ける展示つつき棒
  砂利の浜何故砂に成れないの

  空を飛び海をも越える粉の砂
  本当に砂を噛んだことあるか
  旨いなあタイトルにした砂の女

  公園の砂場連想不潔感
  乾燥を尽くした砂漠の清潔感
  乾燥の光と風が成せる技
  
  

  
  
  

コンサート

2008年03月03日 | Weblog
「今夜の予定は分ってるよね」
「は?」
「コンサートに行くんでしょうが」

と言うことで今夜はフェスティバルホールに行ってきます。
女房はクラシック好きかというとそうでもありません、時々音楽を聴きながら眠っております。
家でクラシックを聴く姿はついぞお目にかかりません。
ベートーベンの「第9」だけは良く聴いていました、「1万人の第9」で歌うときの練習の時だけでした。
私も殆ど聴きません。

とにかく出かけてクラシックを聴き、食事をして買い物にブラブラ歩いて、そういう雰囲気が好きなだけなのです。
女ってそういうのが好きなのです。