岩手県山田町の資材置き場の防潮堤の部品のやま。
巨大さは感じるが、それより組み立て後の脆弱(ぜいじゃく)さを感じる。
人間のおごりにしか見えない。
(写真投稿:山田町織笠 小林美好さん)
[関連記事] 沖ノ鳥島の工事事故 (2014.4.7)
岩手県山田町の資材置き場の防潮堤の部品のやま。
巨大さは感じるが、それより組み立て後の脆弱(ぜいじゃく)さを感じる。
人間のおごりにしか見えない。
(写真投稿:山田町織笠 小林美好さん)
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一方防潮堤が低い場合山を目指して避難するのは年寄りにとってはしなんです。
そこで浜辺近くに20階以上のビルを建てそこには1Fに漁協、5階以下はOffice、5階以上15階までは居住スペース。そのうえに小学校や老人施設。最上階には役場と避難スペース。(通常は体育館として使用)とすれば浜近くに住む老人たちも遠くまで逃げず、エレベータ等で最上階に避難することができる。このような建物を各集落ごとに作れば無駄な土木工事をしなくて済むはずです。
今は防潮堤の単眼思考が大手をふっているために、このような現実的アイディアもつぶされそうですが少しずつでも浸透してほしいです。
一助になりたいです。
防潮堤との一般的たたかいからこのようなアイディアの競い合いに進むと思います。逆にアイディアで防潮堤を包囲しましょう。