復興対策 破綻
十年一日の如(ごと)し
● 結論的には、被災者の民意を汲み取れずに、ハードソフト共に復興予算を余してしまった。
「防潮堤」だけが90%越え、避難対策などはほぼ0%の執行。
●「ソフト面対策に課題」というのは国の方に民意を汲み取るソフトがないからだ。
建設業などハード業者の意向だけで民意をまとめるマネジメント能力(ソフト)がない。
● このままでは次の10年も進歩しない。南海トラフ対策など
日本経済新聞(2023.2.4)
☆
南海トラフ対策
● 国の「南海トラフ対策」も、毎回毎回、基本計画とその見直しだけだ。10年1日の如し
●「避難対策(ソフト)」をマネジメント出来る大臣、座長、官僚でなければ前に進まない
日本経済新聞(2023.2.4)
[関連記事] 防災会議の報告書とは? 2018.12.28
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます