昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

町立

2016-11-22 | 歴史・文化遺産
最近、古くからの伝統の生活が、その変遷が激しいので、かつての村の風俗習慣などを、歴史の証人として、保存して後世に伝えようとする動きがよく見られます。


阪神間の近代的な都市の中で、唯一つ、昔の町が存続しています。貴重な文化遺産が、その古き面影を残しています。



これらの紙幣が使われていた頃は、相当な価値がありましたね。菊のご紋章がある紙幣など、未だ第二次大戦直後では遣われていたことがわかる。思い出します。
広く出回ったのが十円紙幣の気がします。「米国」というデザインだったでしょうか。
 中でも一円紙幣が最も値打ちがありましたね。兌換券と言って、銀行で、一円の金と交換ができた。武内宿祢(たけのうちのすくね)など、神話の世界でしたね。



生活用品は、今や歴史上の中のものですね。



大変、丁寧な説明を聞いてから、外に出ると、このカエデの紅葉が身に沁みます。



直ぐ裏手を流れる川は、時期になれば蛍が飛び交います。



結構な庭を構成する、自然の崖は、人手が入っていないのが嬉しい。



2週間も前の撮影だったが、山間では秋が来ていました。






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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2016-11-22 05:05:08
私は百円札はかろうじて見た記憶がありますが
あとは分からないですね
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アガリさんおはよう (tetu)
2016-11-22 10:48:33
 そう言えば、幼い頃にもらった硬貨はどこかにあった気もしますよ。1銭銅貨とか2銭とか、二十銭とか…。
 昭和15-6年頃、お年玉に三円もらって、正月三が日で遣ってしまって、自分で驚いたこともありましたね。神社の屋台などで使ったことに自分で驚いた記憶があります。 
 すでに物価は値上がり傾向だったのかもしれませんね。
 
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