宿の熊1羅臼

　そのうちに画像を大きく出来るようになると思うので、焦らないで次の課題にします。
　羅臼では昆布漁を目の前にし沖で長い引っ掛け棒を振り回しながら、やがて船が沈まないかと心配するほど昆布が山積みになってしまった。
　一人で船を操りながらの収穫を、約2時間飽きもせずに波打ち際から見ていました。浮世離れをした時間が過ぎていきました。
　宿に帰ると、ここ羅臼は日本一熊の密度の高いところだけあって、剥製が迎えてくれました。まるで生きているように見えたものです。