外堀が徳川方に埋め立てられなくなり、遂に落城した城が、徳川幕府によって、西の固めとして再建されました。ところが1660年頃、落雷の為消失したままでした。明治になって再建が計画され、昭和になってすっかり立て替わったものです。
現在は大阪城の広大な敷地の中は、市民の憩いの空間を提供しています。その中の一つに梅林がある。
訪れた2/1では、まだ一割程度の開花でしたが、個体によって、蕾の固いのや、一枝だけが咲いているのやら、しかし、結構いい香りもするし、春の訪れを感じました。


紅梅ですね。梅は古代には外来種で、都の知識人は競って庭に梅を植えたそうです。それらは白梅ばかりだったそうです。

ぱっと開く桜と違って、丸みを帯びた花弁はどこか奥ゆかしいです。

白梅も青空に映えますね。

これだけ集団になると、賑やかですね。

このロウバイは、枝が十文字ですね。細川ガラシアが乗り移ったのでしょうか。

このように密に咲くと、梅であることを忘れそうです。

「冬至」と言う名の白梅です。

堀の向こうに見える天守閣、江戸時初め、落雷で焼失してそのままだった。明治になって再建され、更に鉄筋の天守閣になりました。
秀吉の建てた城の遺構が地下から発見され、それを公開するとか聞きました。

梅の枝に止まるスズメ。百舌鳥なら絵になる…。宮本武蔵。

現在は大阪城の広大な敷地の中は、市民の憩いの空間を提供しています。その中の一つに梅林がある。
訪れた2/1では、まだ一割程度の開花でしたが、個体によって、蕾の固いのや、一枝だけが咲いているのやら、しかし、結構いい香りもするし、春の訪れを感じました。


紅梅ですね。梅は古代には外来種で、都の知識人は競って庭に梅を植えたそうです。それらは白梅ばかりだったそうです。

ぱっと開く桜と違って、丸みを帯びた花弁はどこか奥ゆかしいです。

白梅も青空に映えますね。

これだけ集団になると、賑やかですね。

このロウバイは、枝が十文字ですね。細川ガラシアが乗り移ったのでしょうか。

このように密に咲くと、梅であることを忘れそうです。

「冬至」と言う名の白梅です。

堀の向こうに見える天守閣、江戸時初め、落雷で焼失してそのままだった。明治になって再建され、更に鉄筋の天守閣になりました。
秀吉の建てた城の遺構が地下から発見され、それを公開するとか聞きました。


梅の枝に止まるスズメ。百舌鳥なら絵になる…。宮本武蔵。

風情があって良いですね
私は4枚目の白梅の写真が一番好きです
城を囲む公園に春が来ているという感じです。
白・紅・そしてロウバイですか。メジロとか
も来ると良いのですが..。
さて、今日の佐渡南部はどんな天気かなぁ。
今のところ曇り空です。たまには写真のよう
な晴天の一日を送りたいものです。
大阪城の周辺には、桜のそうですが、年間を通して和ませてくれます。
ところで、そちらから新燃岳の噴煙は見えますか。