宇野から直島(なおしま)に着き、すぐ次の便で、豊島(てしま)行の19tの船に乗り換える。
棚田が広がる島の斜面を登る。豊島美術館が見えてくる。
あまり個性のない道標が立っている。
白いドーム状の人工物があって、前方の林をぐるっと回って、大きなドームにつながっている。
一方通行の遊歩道である。森の向こうは、見慣れた瀬戸内海の風景が広がっているのである。
大きなドームは、天井に穴が開いていて、青空が見える。
ドームの中には、靴を脱いで入る。安価でないと感じるほど有料である。芸術の価値なんでしょう。
外に出てみると、見事な棚田が広がる。
連絡フェリーの港でもらったパンフレットから…。
凹凸のない漆喰の上を、中央の穴に向かって水滴が流れ、生き物のように動き回る。寝転んでいる人もいる。
棚田が広がる島の斜面を登る。豊島美術館が見えてくる。
あまり個性のない道標が立っている。
白いドーム状の人工物があって、前方の林をぐるっと回って、大きなドームにつながっている。
一方通行の遊歩道である。森の向こうは、見慣れた瀬戸内海の風景が広がっているのである。
大きなドームは、天井に穴が開いていて、青空が見える。
ドームの中には、靴を脱いで入る。安価でないと感じるほど有料である。芸術の価値なんでしょう。
外に出てみると、見事な棚田が広がる。
連絡フェリーの港でもらったパンフレットから…。
凹凸のない漆喰の上を、中央の穴に向かって水滴が流れ、生き物のように動き回る。寝転んでいる人もいる。
なんとも面白いですね
芸術に身を浸して瞑想に耽っているのか、眠っているのか…。
若者が多かった。
約1時間、裸足でここにいました。
青空、緑、風、日光と影、鳥の声。
足元には、フシギなしかけで水が生き物のように動いて。
とても素敵な時間を過ごしました。
段々畑で景色を眺めていたら、キジのオスが飛んできて、びっくりしました。自然豊かな場所ですね。
ここで、芸術鑑賞をしていると、それがいかに身近なものでなくても、そこから癒しをもらっている気になったのでした。
カメラ撮影が駄目だったので、欲求不満がいっぱい溜った。