昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

あんこ椿は恋の花5

2005-04-23 | 国内旅行
 伊豆大島が椿をステイタスとして売り出し、観光客がいろんな感動を求めて訪れます。
 東京都はここに植物園と動物園を作りました。椿で一杯の温室の中には、楽しい品種の椿が見られ、なんでこれが椿だと驚きます。
 Camelliaは椿の仲間の属名の名ですが、何とこの名前はチェコスロバキアの宣教師Kamellの名前からきたそうです。彼はマニラに住み、東洋の植物について造詣が深かったと言う事です。
写真は、その温室の中に植えられていた椿です。品種の名前は、何故こんなに気紛れに名づけるのかと思うほど種類が多いので、特に関心のあるもの以外は記録していませんので、ここに書く事が出来ません。
 ほんとに栽培品種の名前ほど、楽しいと言えば楽しいですが、よくもまあ勝手に名前をつけるものだと感心します。しかし、大切に育てた人にとっては愛しい名前に違いありません。 

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