春を謳歌していた自然界の賑わいが、一段落した昨今、白毫寺を丹波路に訪ねた。
春から紅葉する楓が色づいている。
色合いの違う赤になり、ツートンカラーのカエデ。石像のツルもいる。
水辺の近くには、シランとカユが花を付ける。
白いシランが瑞々しい。
いづれがアヤメかカキツバタ。
柿の花が二つ。人呼んで柿のゴマと言っていたものだ。
すでに咲き終わった藤の花。紫の花数輪に、最盛期を偲ぶ。
背後の土手にはシャクナゲが植えられた。
花弁が落ちて、鞘の部分が垂れ下がったままである。霞がかかったように見える。
裏山には「丹波の道」というハイキングコース。シャクナゲが植栽されている。
境内には赤くなる紅葉が、大木になっている。
鯉が泳ぐ池がある。
春から紅葉する楓が色づいている。
色合いの違う赤になり、ツートンカラーのカエデ。石像のツルもいる。
水辺の近くには、シランとカユが花を付ける。
白いシランが瑞々しい。
いづれがアヤメかカキツバタ。
柿の花が二つ。人呼んで柿のゴマと言っていたものだ。
すでに咲き終わった藤の花。紫の花数輪に、最盛期を偲ぶ。
背後の土手にはシャクナゲが植えられた。
花弁が落ちて、鞘の部分が垂れ下がったままである。霞がかかったように見える。
裏山には「丹波の道」というハイキングコース。シャクナゲが植栽されている。
境内には赤くなる紅葉が、大木になっている。
鯉が泳ぐ池がある。
この状態のは初めて見ました
そちらの、見どころのある花のお寺の多さに、いつもビックリです!!
春の花のアヤメもちゃんと咲いてますね。
ここの和尚は意図的に植栽したのでしょうか、これが見事な風景を作りますね。
寺の花は、誰もが次に向かっていく花満開の浄土の入口であり、お坊さんがその道案内をしていると言う形で、その役割があるようです。
人は自分が死ぬことの恐怖をどう緩和するかというのが命題だったかもしれませんね。
開拓の北海道では、まさに毎日が命を懸けた開拓魂だったかもしれません。そして、それ以上に生きる事への強さが必要だったと思います。
美しいものへの憧れは、北海道であったとしても、それ以上の厳しさで、生命力で、頑張られたのではないでしょうか。
比布に立ち寄った時に比布神社にお参りしましたが、先人の逞しさを知りましたよ。
お米も美味しくなったし、豊かになっていく北の国には、さらに夢が膨らみますよ。
どうも口幅ったいことを書いてしまいまして、すみません。
おやっ!と思いましたよ。